2024年4月17日

チューリップ

春風に揺れてる、チューリップ。

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仙台市内の桜はだいぶ緑色が
多くなってきましたが、
入れ替わるようにあちこちで
チューリップが咲いてきました。

2024年4月14日

さくら

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お土産にいただいた
金沢・中田屋さんの"さくらきんつば"。
うつくしさとおいしさにうっとり...

お家でも、さくらのお菓子づくしで
もてなしてくださり、心あたためられました。
また、犀川の桜が見える
お家におじゃましたいです。

2024年4月 8日

ほたるいかミュージアム

かつての住処を背に記念撮影された
ほたるいかフライ。
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金沢から富山に移動してもうひとり
どうしても会いたかったひと!

彼女は元イベンター・マネージャーというキャリアを
これまでも数々の旅のプロデュースにふんだんに発揮してくれました。
今回は短い時間だし話ができれば、とだけ思っていたものの、
半日旅の完璧なプランがnoteで送られてきたのでした。

中でも、心を鷲掴みにされたスポットがこちら!
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富山県滑川市にある
「ほたるいかミュージアム」です。

ほたるいか単体で、ミュージアムってすごいですよね。

ここは、体験型のミュージアムで
ほたるいかが発光するところを見ることができる
発光ショーがあったり、VRでホタルイカ気分まで
味わえるというすごいスポットなのです。
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春になると産卵のために富山湾沿岸に集まって
青く美しい光を放つほたるいか。今がまさにシーズン!
そしてここ数日、地元の方々が言うところの
「爆湧き」状態なのだそうです。

ちなみに、展示されている活きたほたるいかは
ミュージアムのスタッフの方が毎朝
採ってくるのだとか。"きときと"だー!

見て、学んで、命をいただいて、知る。
ほたるいかにむちゅう。

【チンアナゴもいたよ】
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2024年4月 7日

春ららら市

おでかけ日和の日曜日、
「春ららら市」にくりだしました。

"石川県のこつぶでピリリな作家&個人商店
のべ178店が、能登・金沢・加賀・白山から
本多の森公園としいのき緑地に集結! "

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2006年に出版された「乙女の金沢」。
今もお気に入りの一冊で、
金沢に行くひとには必ずおすすめする本ですが、
この本がきっかけとなったイベントが2011年からずっと
続いているそう。主宰の岩本さんが、
立ち上げ当時仙台にまでDMをおくって下さったことがありましたが、
まさかこの週末とは知りませんでした。
やっぱり、この街と縁がつながっているなぁと
思っていたところに、まさかの嬉しい再会が次々と。
広い会場でこんなことあります?
もう、金沢が大好き!
めちゃくちゃかわいいサコッシュを付けて
迎えにきてくれたよっちプロデュースの日曜日に感謝!
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時間がいくらあっても足りないスポットでしたが、
中嶋寿子さんの小さな陶のブローチを購入して
うきうきです。ブラウスにつけよう。大事にします!
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国立工芸館は次回のお楽しみに。

【We love NOTO】
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春色の金沢

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金沢では、滞在中にもどんどん桜が咲いてきて、
青空と桜色のコントラストがこの街の美しさを
よりいっそう、際立たせていました。

風光明媚な能登があれだけの傷を負ったいま、
古都・金沢が変わらず美しいのはほっとする景色でもあります。

怖い思いや辛い思いをしなかったひとは
一人もいないはずで、それぞれの立場で
能登に思いを寄せている友人たちの言葉を聞きました。

その中に混じって
「ここまで津波きますか?」と元日の地震の直後
金沢市内中心部に越してきたばかりの隣人に尋ねられたという
友人の話があったり、
地元が穴水町(あなみず・まち)というバーのマスターが
「東日本大震災の津波の記憶があったからみんないち早く逃げた」
という話も聞きました。

13年の時を経て、教訓を生かしてくれた方々が確かに
いたことを実感するものでした。
伝えていかなくてはならないですね。命を守るために。

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朝、散歩がてら尾山神社に向かってみると
百万石通を100メートル歩いただけでも
いろいろな言語が聞こえてきます。
そういえば、ホテルの朝食会場では私ともう一組以外
すべて外国人のお客さんでした。

とびきりおしゃれなカフェやホテルが増えた
メインストリート。でも一本入ると
昔からあるおいしいコーヒー屋さんや
作家さんのアイテムが並ぶギャラリー・雑貨屋さんが
点在しているのも金沢の街歩きが楽しいところ。
本当にいい街に住んでいたんだな、と愛してやまない金沢を
歩きながら思います。

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尾山神社から金沢城公園につながる
鼠多門橋がかかり、その先の
鼠多門から入ることができるようになっていました。
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駆け足でしたが、夜桜ライトアップまでみることができて
写真フォルダは春色の金沢でいっぱいです。
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2024年4月 6日

羽咋へ

羽咋市にも私の大切な先輩のご家族がいます。
お家の中にも外にも地震の爪痕がありましたが
元気でいてくださいました。

能登はやさしや土までも。

連れていってくださった方が
"能登はたくましや"だよ、とも教えてくれました。

東日本大震災の後も、その後の地震でも
繰り返し繰り返し、心配して物心両面で支援してくださった
お父さんお母さんとお姉さん。

私がまだ金沢にいた2007年の能登半島地震の時には
会社よりも、実家よりも先に先輩のお姉さんから
電話がかかってきました。

先輩が眠るお墓はなんとか無事で、
今日も綺麗なお花が供えられていました。

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先輩とは共通の大好きな音楽や話題がたくさんあること、
そして時が経ってもなお
仙台で会うアーティストやスタッフの方々が
先輩と私をセットで覚えてくれていることもあって、
ずっと近くに感じています。

先輩のご家族を守ってください。
ふるさとの方々がこれ以上つらい思いをしないように
守ってください、とお願いしました。

2024年4月 5日

金沢へ

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会いたいひとたちに、会いにいこう。
かがやきにのって、いざ。

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まずはちょっとだけ、エフエム石川のスタジオに
おじゃましました。彦三から香林坊に移転してはじめて
おじゃまするスタジオ。
パーソナリティーの木村さんが待っていてくださって
あたたかく迎えてくださいました。

年を重ねて、ひとに教えることって、
難しいなと感じることばかり。
木村さんにご指導いただいた20代、
時を経て感謝は深く、大きくなる一方です。

2024年4月 4日

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2024年3月31日

松島

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松島でのイベント楽屋にて。
銘菓・松島こうれん。

2024年3月29日

年度末

新たな道を選んだひとにお手紙をいただいたり、
がんばって!の乾杯をしたり。
復帰した方と再会もあった、年度末。
来週になれば、はじめましての名刺交換もあるでしょう。

コロナ禍以降で、使い終わった
マイクを拭くことがすっかり習慣になりましたが、
今日は一年分の感謝気持ちで拭きました。

来年度も、
どうぞよろしくお願いしますの気持ちをこめて。

【癒し】
イースター前だけ、のひよこパン
"期間限定"にたぶん、一生弱い。
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