大型観光キャンペーンである
せんだい宮城デスティネーションキャンペーン(DC)が
いよいよ今月から始まりました。
さまざまなオープニングイベントも行われていますね。
仙台駅や一番町には特別に七夕飾りもお目見えしていました。
そこで!
私的「DC」ということで、私が思う「オトメがときめく」仙台スポットを
紹介していきます。
題して「乙女の仙台」!!(笑)
まずは、せんだいメディアテーク。
今日は天気がよかったので大きくエントランスが開いていました。
ガラス張りの館内に入ると
「チューブ」とよばれる柱が目に飛び込んできます。
チューブの中にエレベーターや避難階段、水道管などの建物に必要な
設備がうまくはいっているんです。つまり、利用者には目につかない
ところに設計されているものをあえて見せてしまおう!という建築。
フロアーに余分な壁がなく、このチューブを配したつくりも
開放感を与えています。
チューブ構造は造船技術を応用して手作業でつくられたとか!
最先端の機械でつくられたのかと思いきや、アナログなんですね、実は。
そのチューブ内で行われていたのは
アーティスト梅田哲也さんによる
「ELECTRICAL BEHAVIOR 電気な振る舞い」という展示会です。
電極を取り付けて改造した扇風機などのオブジェに音声信号を流した
空間をつかったサウンドオブジェクト。
古めかしい扇風機が不思議な音を出しながら
動いている風景です。12月24日まで、行われています。
ミュージアムショップもいつもかわいいものが
見つかります。↓↓↓
このブログの企画「乙女の仙台」で、私も県外の友達を誘致したいと思います!(笑)