愛用品になった途端、製造中止になったり、
もう入荷やめました、と言われたりすることが
よくあるのです。なぜか、そうなんです。
先日LOFTでこの方眼紙ノートを買おうと思って
文具売り場にいったら
『な、ないっ。これもかっ!!』
探してもらったらちょうど倉庫に届いたところ
だったとかで店の奥から3冊出してもらいました。
『お待たせしました』とにこやかにノートを手渡してくれる
店員さんに対し、
『これ、ほんと、書きやすくて~、B5サイズもちょうど
いいんですよねぇ~。またなくなったら買いに来まぁす』
と聞かれてもいないのに愛用品ぶりをアピールしてしまいました。
続けて入荷してくださいね、といわんばかりに・・・。
誰にでも愛用品があると思います。
私はこれ。
原稿書きは罫線ノートよりも方眼紙。
アイディアフラッシュを書き込むときも方眼紙。
やや畏まったお手紙の下書きも方眼紙。
そして何よりインタビューの流れを組み立てるときも
これを使うとペンが進むのです。
分析するまでもなく、愛用品になったもの
あなたの周りにもあるのではないでしょうか。
なぜかこれがあると調子がいい、みたいなものたち。
方眼紙ノート、お世話になってます。
ずっと売り場にありますように~!!!