番組のあと、ライブハウスennに寄り道して
地元のミュージシャンが集う弾き語りライブを
見てきました。
ゆったりと椅子席も登場して
アットホームなライブもいいものです。
みんなお酒を飲みながら、
ステージと会話をするような空気でライブを楽しむ。
大人がふらっと楽しめる場所や機会がたくさんある街こそ
魅力的だと私は思います。
ennの帰り、行きつけの本屋あゆみbooksで
週末に読みたい本を何冊か購入しました。
もちろん、今週出たばかりのフラワーカンパニーズ
鈴木圭介さんの本も。
でも、タイトルを忘れてしまった~・・・ど忘れです・・・なんだっけ?
ヒサコ「あのぉ~、タイトルを忘れてしまったんですが、
鈴木圭介さんの本を探しているんですけど・・・」
店員さん「少々、お待ちくださいね。・・・あ、ありました。『三十代の暴走』ですね。」
ヒサコ「あ、そうでした、『三十代の暴走』です。(にこにこ)」
正しくは『三十代の爆走』でした。
家に帰って気が付きました。(笑)
気になる中味は、これまで音楽誌などに掲載された
コラムと圭介さん初の短編小説、さらには
小学校時代のお宝作文やロングインタビューなど。
コラムは「爆走」だったり「暴走」だったりして(笑)
電車の中で読むと思わず吹き出してしまう恐れがあるので注意。
たたみかけておしゃべりしてくるような文章が
楽しくて一気に読んでしまいました。
読む人の呼吸を完璧にとらえたテンポでつづられた文章が
やっぱりすごいなぁ、と思いました。
そして短編小説「真夜中に会いましょう」
これはぜひ、シングルとしてリリースされた
「この胸の中だけ」と一緒に味わいたいストーリーです。
ぐっときます~。
(「この胸の中だけ」はBe-POP♪のDJレコメンドとして
2週間オンエア)
フラカンは来年1月16日、ライブハウスennでワンマンライブが
あります!