打ち合わせがてらの食事会の後、
『仙台駅に向かいますので・・・』と言って
名掛丁を反対方向に歩いていったところを
スタッフに目撃されています。
Be-POP♪飲み会で待ち合わせの
お店から遠ざかる方向へ歩いているところを
『迷子っすか?』と
ディレクターに助けられたことがあります。
そう、私は方向音痴です。
対策として、
①デパートやファッションビルではなるべく
入った入り口から出る。(ただし店内で方向が分からなくなると
入った入り口にたどりつかないことあり)
②待ち合わせ場所は自分が確実にたどりつける場所を
自分で設定する。
③自分を信じず、標識を信じる(あたりまえか)
④団体で行動するときは人の後について歩く
(カーナビのない車でみんなででかけるときは
助手席は遠慮する)
⑤出かける前の携帯電話の充電はしっかり
⑥無理せずタクシーのお世話になる
⑦それでも迷子になったら偶然の発見を楽しむ。
しかし、昨日の夜は⑥がいかせませんでした。
乗ったタクシーの運転手さんが
『乗務して2週間なもので・・・しかも夜の勤務は今夜がはじめてでして・・・
市内はあまり走ったことがなく・・・』
まさにアンラッキー!!
土地鑑のない運転手さんと方向音痴のコラボレート!!
もっと近道があったはずなんだけど・・・と思いながら
その説明ができない私。なので
一番シンプルな道を案内するのですが
私が言葉を発するたびに集中して聞くために
スピードを落とす運転手さん。
メーターが容赦なくどんどんあがっていきます。
この距離でありえない金額に・・・(泣)
でもこうなったら近くの公共施設や駅をナビゲート
してあげようと腹をくくりました。
「ここが●●駅ですよ」
「もうすぐいくと右手に●●ホールが見えてきますから」
でも説明するたびにスピードを落とすので
ますます・・・(泣)
もう、逆観光タクシー状態です。
でも降りるとき、
「ありがとうございましたっ!」っていう
満足感のある運転手さんの笑顔で
方向音痴による道案内は少し報われました。
ぜひ、次回に活かしてください♪
(って、私がいつも迷子になったあと道を教えてもらい
言われるせりふです。笑)
【おまけ】
そういえば、昨日は東口で打ち合わせをしてから徒歩で
スタジオに向かうまですべての信号にひっかかりました。
気をきかせたつもりでいつもと違う道を歩いてきたから?
それが裏目にでたのか?!
待ちにまった青信号に変わる瞬間。
雨の愛宕上杉通りもきれい。