先週、レーベル別のベストアルバムと同時リリースされた
エレファントカシマシ8年ぶりの武道館公演
『桜の花舞い上がる武道館』。
ストリングスを迎えたステージをノーカット収録しています。
収録されたのは今年4月11日。
ちょうど武道館のまわりは桜の絨毯が敷き詰められていた時期だったそうです。
『桜の花、舞い上がる道を』
花見なんて、と思っていた宮本さんが時を経て書いたこの曲は
散っている桜を歌った曲なのに、なんて生命力に溢れた
歌なんだろうと思います。
『言葉はいろいろあるけど、ドーンでいいじゃねぇか』
迷いながら
もがき苦しみながら
真摯に突き詰めた音楽。
どうしようもなく心を動かされます。
武道館・・・
やっぱり、行きたかった~!!