鶴の情熱ツアー2009秋~全国的アフロ~が
JUNKBOXで行われました。
仙台では春に続いて2度目のワンマン。
会場には春の仙台ワンマンのときの
メッセージがいっぱい書かれたフラッグと共に
今回のために用意された真っ白いフラッグが用意されていました。
もちろん、ライブ後にはこんなにたくさん
メッセージが書き込まれていました。
ライブのMCに連動したと思われる「サイン」を
考えていた人もいて・・・ゆるっ(笑)
なんだか今日の爆笑MCの続きの会話を
お客さんたちがこのフラッグの上で
楽しんでいるようでした。
"ポイズン” "GTN"・・・ライブを見た人のみぞ知る
ご当地ネタも、引き続きフラッグ上で盛り上がってました。
基本的にすごく真面目なひとたちだと
鶴のライブをみて思います。その真面目さについてきてる
ファンが作りだす空間は本当にあたたかくて居心地がいいのです。
”生きている”ライブだからこそ、テンパることがあったとしても、
そこは3人の阿吽の呼吸で、忘れられない時間に変えちゃう。
中学の同級生の三人だから・・・と言ってしまえば
簡単に思えるかもしれないけど、バンドが同じ方向を
向いてるってこういうことだと、とっさの掛け合いで感じます。
お互いの音色が音色をぐっと押し上げてるアンサンブル。
今日は神田さんのベースに釘付けになることが何回もありました。
それぞれの技が積み上げる先に、お客さんの笑顔と心地よさが重なってます。
ウキウキしたり、おなかがよじれるくらいわらっても
ひとたび曲がはじまるともってかれちゃう秋野さんの
せつない声。ずるいよなぁ~♪
新曲も披露してくれましたが、ファンキーです!
リリースは11月11日!
【私も書いた!】