"4人そろって、フラワーカンパニーズ!"
圭介さんが叫ぶこの言葉をきくたびに、
いつも勇気をもらってきました。
その演奏、そのテンション、その熱を感じるたび
「継続は最大の力」だと思わずにいられません。
一度も活動休止もなく、メンバーチェンジもなく、
今年20周年を迎えるまでずっと
"4人そろって、フラワーカンパニーズ”
フラカンの与えてくれた勇気や進む力、
フラカンを通しての出会いや
かけがえのないひとたちのつながりを思えば、
いつしか、フラカンの曲は私の人生の一部になっていました。
「馬鹿の最高」ではじまった20周年記念の野音。
まさかの雨。
やっぱり、雨(笑)
(神戸でライブだったピーズが"雨雲はまかせとけ"って言ってたとか。笑)
竹安さんのギターソロ、あんなに長く聞いたのはじめて!
グレートさんのオーバーオールはじめてみた色!
真っ赤なつなぎのミスター小西さん!
ステージ上が男祭りだった真冬の盆踊りをみて
つくづくバンドに愛されるバンドでもあると思います。
お客さんの熱くも温かい空気。
あの空間にあるものぜんぶ、
フラカンが20年で培ってきたもの。
ダブルアンコールに応えての
「サヨナラBABY」
圭介さんのMC。
"来てくれたみんな、来れなかったみんな、天国にいっちゃったひとたちに!"
いろんなことがあるけれど、あったけれど、
付いてきてよかった!
来月は仙台ennで被り曲なしの、2days!
11月13日&14日です!