フラカンライブのあと、くつろぐわたしたち。
一年半ぶりに野音で再会したのは
DJ藤重亜美ちゃんです。相変わらずおしゃれでかわいかったです。
金沢時代、一緒に仕事をした3年間で
おそらく200本くらいは共にライブを見たのではないかと思いますが、
記念すべきフラカンの20周年を一緒に見られて本当に嬉しかったです。
次の日、江ノ島デートのプランを考えてくれた亜美ちゃん。
私が大大大好きなキーワード『水族館』『ロールケーキ』を
プランに入れてくれていました。いつも、人を喜ばせることを考えて
いるような人なのです。それは、"おおっ!"と思う番組のアイディアにも
反映されていました。
江ノ島、境川河口ではちょうどボートレースが行われていたのですが、
そのボートレースが店内から眺められる素敵カフェでランチを。
おしゃべりしながら、長居しちゃいます♪
亜美ちゃんにはじめて会った日のことを、
初対面のシーンのなかで誰よりも覚えているのですが、
きっと、すごくわくわくして会ったのと、すてきな出会いの予感が
ピピピッと自分の中に走ったんだな、と思います。
凹んでいたとき玄関に届いていた亜美ちゃんからの手紙と曲の入ったMDも、
共演した特番でサプライズで作ってくれた"16小節のラブソング"も、今も私のたからものです。
ひとの痛みを、自分のことのように感じられて
ひとの喜びを、一緒によろこべるひとに、私もなりたいです。
それにしても、今だから笑える"言いまつがい”お互い、いろいろやってました~!!
『えぇっ!それって気づきますよね、普通!』
『それはもはや伝説だよね』
『ま、やってしまったことは、仕方ないけどねぇ』
今もちょこちょこやってますが・・・わたしは・・・
次に会うとき、また少し成長して会えるように。
たくさんエネルギーもらいました。