頭に入っていた明日からの予定、やらなくちゃいけないこと
きれいさっぱり忘れてしまうくらい、体ごともっていかれました。
こまごましたことを置き忘れる代わりに、
核になることをしっかり灯して、10-feetのライブは幕を閉じました。
Zepp仙台で行われた10-feetのライブ。
アルバムの勢いのままツアーに飛び出した彼らを仙台の
オーディエンスはつかみかかるような気合いで出迎えます。
Zeppが建物ごとじっとり汗ばむような熱気の中で。
マイクにエコーを効かせ(TAKUMAさんの一声により)
独特のMCで沸かせるKOUICHIさん。
TAKUMAさんの何か続けてる人、闘えー!っていう言葉にぐっときて。
期待の中で鳴っていた分厚さを軽々と超えて鳴ってました。
人間ってすごい!と思わせるほどのエネルギーの爆発。
どえらい騒ぎでした。眠れなそう。