"ハートビート"が一曲目で鳴り出したとき、
もうすでに泣きそうになってしまいました。
ライブアンセムの数々と"LUCKY STAR" の新曲を
盛り込んだセットリスト。
日比谷野音にいきたかったなあ。
この日のライブはキーボード洋一さんの脱退前最後のライブ。
何回もゴーイングのライブを見て来たし、
番組とのコラボもいろいろさせてもらったし
以前担当していた番組のラストで
"らしい”コメントをくれたGOING UNDER GROUNDのみなさん。
ほんと、5人がいる空気が楽しくて、
ほかのどんなバンドがメンバー交代や脱退があったとしても
GOINGだけは、そんなことが無いと勝手におもっていました。
ライブが進むほど、もっとこの5人のゴーイングを見ていたかったと
思うし、洋一さんのキーボードと洋一さんその人がライブで
占めていた部分の大きさを感じました。
サウンドのスケールを広げたり、掘り下げたり、センチメンタルに
ぐいぃぃんともっていく鍵盤。こぶしをふりかざして盛り上げる、
走り回る!
ライブの最後、素生さんのコメントがその存在をあらわしてました。
とても寂しいけれど、これからのGOINGの進む道にわくわくするような
新たな表現が続いていくことを信じて。
【さすが】
素生さんの涙と一緒に号泣したら
DUSC2:特典映像を。
こんなゆるゆるな特典映像なのにめちゃくちゃおもしろいです。
その名も"ゴーイングの素晴らしい日本の宿を訪ねて"
素敵だな~
こんな普通の宴会なのにな~(笑)