« 光の航跡 | メイン | 座敷おやじ? »

バカラの輝き

今日は生放送前にキラキラな場所によりみち。
三越仙台店の定禅寺館で行われた
バカラ「ニコライ二世の大燭台」点灯式のMCを担当しました。

点灯ボタンが押されるとゴスペルグループの歌声がスタート!
大燭台のまばゆい輝きにどよめきが起こりました。はぁ~仕事を忘れてうっとりです~

今日の点灯式のゲストはバカラパシフィックの社長さんと、
東北楽天ゴールデンイーグルスの永井怜投手でした。
%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%A9.jpg
ミニトークショーもあって、
仙台を沸かせた今シーズンの活躍についても伺いつつ、
女性ファンを代表してプライベートな質問も。
『このバカラの大燭台の前で待ち合わせをするとしたら
どんなタイプの女性がいいですか?』(芸能レポーター!?)

永井投手『この輝きにまけないくらいのオーラのある女性がいいですね』
おっ!オトナなお答え・・・ありがとうございました。

%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%A9%EF%BC%92.jpg
永井投手も待ち合わせをしたい、大燭台。
お値段は2億6千250万円です。購入することもできます・・・念のため。

来年1月8日まで輝きを放ちます。
待ち合わせスポットにも、ぜひ。


【ニコライ二世の大燭台】
ロシア最後の皇帝ニコライ二世は、サンクト・ペテルブルクの宮殿の
ために、高さ4メートル、ろうそく型の79個の電灯が取り付けられた
大燭台12基を発注したそうです。

出来上がった商品はキャラバンを組んで
何週間もかけてヨーロッパ大陸を横断し、運ばれましたが
ロシア革命の勃発により、注文を受けた商品をロシア側に
引き渡すことができなくなり、ニコライ二世によって注文された
12基の燭台のうち、2基はパリに残されることになったんです。

今回展示されたのは、1896年に作られたオリジナルをもとに、
復元したものです。
バカラの光ときらめきを象徴する歴史的な傑作を
日本のために特別に復刻したものとなっています。
高さは3メートル85センチ、東北では初公開です。

About

2009年11月24日 23:57に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「光の航跡」です。

次の投稿は「座敷おやじ?」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.38