この時点で号泣でした。
2009年12月12日の大安吉日!
私の中一からの大親友が結婚式を挙げました。
今日までわくわくして何度も彼女のとっても綺麗なドレス姿を想像していたけれど
どの想像よりも綺麗でした。
披露宴はクリスマスをテーマにしたカラーリングで。
シルバニアファミリーを飾ったり、ブーケや
リングピロー、キャンドルツリーなどは手作り。
その完成度の高さとあたたかさにふたりのセンスを感じます。
私は友人を代表してスピーチをさせてもらいました。
青葉通りのあゆみbooksで二人で本を選んでいるときに
普段の会話みたいにさりげなく「あ、久ちゃん、結婚式のスピーチお願いね」と
依頼され、普通の会話みたいに「うん」と引き受けたけれど
エピソードがありすぎて、ほんっとまとまりませんでした!!
でもひとつ確かなことは
彼女以上の友人に出会おうと思ったらきっと30年はかかるだろうということ。
これまで同じものを見て感動して、同じ話で大笑いして
同じものを食べてしあわせになってきました。
社会人になってからは東京と仙台→東京と金沢→
仙台と金沢というように、離れていた時間も長いし、
今も実際は、お互い忙しくてなかなか会えないけれど
心の距離は変わらずです。
そして彼女にはたくさんのあったかサプライズ、わくわくサプライズ
そして時にはナチュラルサプライズも??届けてもらいました。
誕生日、何かの節目、大切な大会のときなど、
いろいろ記念日を彩ってくれたし、記念日を作ってくれたんだよなぁ。
これからは彼とたくさんのしあわせな記念日を作ってほしいなぁ。
披露宴ではそんなサプライズ好きで記念日を大切にする新婦らしく
二人の思い出の日付(たとえば誕生日や出会った記念日など)に
近い誕生日の人へのクリスマスプレゼントを
用意するというサプライズを用意していました。これには会場も沸きました。さすが♪
本当にこころのこもったおもてなしの披露宴でした。
あれほどの準備、大変だったと思います。
司会者が言うから拍手、じゃなくて自然と湧きあがる拍手って
いいですね。
同じテーブルには高校時代の懐かしい顔や
よく彼女から話をきいていたお友達も。
はじめて会う方もいたけれど、いつも話に登場していた方ばかりで
とても楽しくお話しました。
人生初振袖でだったので写真全然撮れないと思っていたけど
家に帰ってみてみたらお式と披露宴だけでも100枚以上撮っていました(笑)
二次会は幹事兼司会。
甘えてみました↓↓
今日12月12日は仙台の街がキラキラの輝きをまとう
仙台光のページェントの点灯日でもあります。
遠方からのゲストにも仙台らしい風景を見てもらいたいという、
サプライズが得意な二人らしい思いがこめられている日取りです。
ふたりの上にも幸せの光がたくさん降り注ぐことを心から願って。
けいぽん、しんご君、ほんとうに、おめでとう!
【しあわせのおすそわけ。】
二次会までプレゼントを用意してくれたふたり。
オリジナルパッケージのキットカット!!SOOOOO CUTE!!
市販のものより100倍の甘みとなっております。(たぶん、ね)