金曜日は待ってましたのDIVA初仙台ワンマンライブ、
土曜日はライブハウスでの仙台公演が久しぶりという2組のアーティスト
のライブに足を運んできました。
【多和田えみ 】
まずは、多和田えみさんのSINGS OF SOULS live 2010。
大きなアフロにキュートすぎる満面の笑みで、
バンド・the Soul Infinityと共に登場した多和田えみさん。
なんと、ライブ序盤にdarwinのお客さん全員とふれあう時間が!
タッチしたりハグしたり、握手したりして最初から
お客さんのテンションもMAXでした。一人残らずってすごい!
沖縄のアクセントで『まだ触れ合ってないひといる~??』『は~い』『ちょっと待ってて!』
なんてやりとりもありました。
ライブでは
『Baby Come Close To Me』のスローでセクシーなバラードがあったり
CMでもおなじみのThree Dog Night のカバーがかっこよかったり
待宵月の今夜にふさわしいバラードがあったり
ムーディーだったり軽快だったり・・・
歌う多和田さんの表情もくるくるかわって。
高音部のハスキーボイスが素敵でした。
【N.U.】
土曜日はまずHOOKでアコースティックデュオ、N.U.のライブを。
去年は楽天のホームゲーム前、Kスタ前でのパフォーマンスで
何度か来仙。勝利にも貢献・・・したそうです(笑)
ライブハウスは久しぶりだったそうです。
ニューアルバムからの曲を中心に、でも懐かしい曲もあって。
相変わらずトークでもお客さんの心をがしがし掴んでました。
N.U.のライブは女性のファンが多いという印象でしたが、
ギターをじっとみつめる男子もいました!
またライブでも、楽天の勝利のためにも(笑)歌声を
響かせにやってきてください♪
【Chicago Poodle】
そして、こちらも久々の仙台ライブという
シカプーこと、Chicago Poodleです。
メンバー3人にサポートメンバーのギターリストを加えた4人でのステージ。
月曜日に特集をしましたが、シカプーはライブがとても楽しいんです。
今日も、ジャジーなナンバーあり、京都で結成されたバンドが放つ
和ロックがあり、ファンクにエレクトロ色をまじえた曲もあって。
花沢さんの躍動感のあるピアノとちょっとウェットな声がからみあって
グルーヴをつくります。
それにしてもパワフルなドラムをたたく山口さんの真剣な顔の前で
花沢さん、ベース辻本さんは、ほんとうにいい顔して演奏するんだよなぁ。
久しぶりに見て、そうだ、こんないい顔して演奏するひとたちだった、と
思い出しました。
「グッドメロディー」の引き出しがますます増えて
ライブでは引き出しがポコポコ途切れなく開いて、そこから音が
あふれるみたいな感覚。
トークの引き出しも、さすが関西のノリ、です♪
でもたたみかけるような感じのしゃべりじゃなくて
どこかおっとりしているのがシカプーらしさ。