ARABAKI ROCK FEST.10
あっという間にGWも最終日です。
こんなにもお天気に恵まれて行楽日和が続きました。
最終日はのんびりすごすのもまた、いいですね。
今日はそんなほっこりスポットをご紹介しました。
地下鉄広瀬通駅からも近いカフェ オブリガーダ。
取材に伺った日は雨でした。
なおさら、あったかい紅茶にほっとします。
生産者の顔が見える日本各地の紅茶と健康や美容を意識して
選んだ中国茶をセルフオーダーのカジュアルなスタイルで提供しているお店。
オーナーの三浦さんは
『一杯のお茶で、毎日がんばるあなたに届けられますように』という気持で
このお店をオープンさせました。
メニューのうち、『日本の紅茶』では、
国産紅茶をブレンドして、香りと飲みやすさにこだわった
お店の看板メニュー、オブリガーダオリジナルをいただきました。
佐賀県からは嬉野の穏やかな山々を連想させる緑茶に似た香りの嬉野紅茶。
三重県からはミルクティーにもおすすめの伊勢紅茶。
紅茶用の品種「べにほまれ」を使っています。
島根からは出雲しょうが紅茶もあり、
出雲名産の「出西(しゅっさい)ショウガ」の乾燥チップをブレンドしています。
とても飲みやすい上に、ぽかぽかしてきます。
日本の紅茶のメニューには生産者の名前が書いてあります。
しょうが紅茶は400円そのほかは380円という値段でありながら
ポットサービスで提供されるので1、5杯分はあります。
最初はストレートで、途中からはちみつやミルクを加えてみるのもおすすめですね。
『日本茶』のラインナップからは
さっぱりとしたのみ口の「出雲のほうじ番茶」や黒玄米と黒豆を
丁寧に煎ってブレンドし、煮出して提供してもらえる
「会津の黒豆茶」もおすすめです。
また、スイーツは、すべてスタッフの方が
真心こめてつくる手作りの味です。
自家製のスイーツに、季節の香りを添えて届ける自慢の味です。
注文を受けてから焼く、焼きたてワッフルは春毛限定のベリーがあります。
自家製ケーキはガトーショコラ、ベイクドチーズケーキ、紅茶のシフォンの
3種類。ちょっと甘いものがほしいなぁという方にはクッキーなどの
焼き菓子もありますよ。
白を基調とした店内は、広々とした空間です。天井からぶら下がった
丸い形の照明がいくつもあって、それが窓に映りこんでとても
綺麗でした。
隣の席までほどよい距離があることや荷物を置くためのカゴがあったりと
細かいところまでゆっくり過ごすための工夫があるのも嬉しいところです。
街の中心部にありながら、忙しさをふっと忘れさせてくれる空間。
気持を切り替えたいとき、リラックスしたいときに立ち寄りたい
落ち着ける空間です。
ガラス張りになった壁面はウッドデッキとつながっていて
きっと今日あたりはオープンテラスとして開放されていると思います。
プランターに花が咲いて、外の風を感じながらのお茶タイム、
いいですよね!
オーナーの三浦さんは
食品業界の大手メーカーで会社員としてお仕事をされていた時期も
あるそうなんですが・・・営業先や会議で一日に何度もコーヒーが
出されることの多いなか、ときどきお茶がでてきたときのほっとした
気持ちが忘れられなくてこのお店にはおいしいお茶を、と思ったのだとか。
私がお邪魔したときも、スーツ姿のビジネスマンの方がほっとひといき
お茶をのんでいました。
営業時間は午前11時から夜8時まで。
電話番号は022-398-3152 となっています。
広瀬通を一本入って、ポールスミスのある通りです。
通り沿いにスタッフの方の手書きの看板が出ていると思いますので
それを見つけて建物の奥へ進んでみてくださいね。
きっと、街中なのにほっとできる空間がひろがっています。
冬の間、ここは本当にケヤキ並木だったかしらと思うほど
だったけれど、新芽が美しい季節になりました。
GW中の好天でぐんぐん緑の面積が広がっています。
綺麗で毎日定禅寺通りに来るのが楽しみな今日この頃です。
錦町公園の桜はすっかり葉桜ですが
かわって数種類のチューリップが咲き誇ってます。
連休中、スタジオ前にもいろいろな方が
遊びにきてくれました。ありがとうございます!
仕事の合間においしいものも満喫しました。
大好物のたけのこご飯。
花見気分で差し入れ。
そして、先日の石ノ森萬画館で買ってきた仮面ライダークッキー。
素朴なゆるイラストです。
スタッフとマンゴーパフェも食べにいきました。
おいしい・たのしいGWでした。
【あえて言うなら】
長い休みができたら
アルパカに会いにいきたいなぁ・・・
と、数年前から思ってます。
大学の先輩の、のりちゃんがお誕生日を迎えました。
マイケル好きののりちゃんのために、
サプライズでマイケルケーキをお願いしていたわたしたち。
そうとは知らず今日も、マイケルについて語るのりちゃん。
ビヨンセの来日公演を観に行き、カバーを歌う彼女のバックに
マイケルの映像が流れて号泣だったと語るのりちゃんの目も
またウルウルしてました。
そんな中ついに、マイコーケーキが登場!
白い手袋に、写真では見にくいけど髪の毛もちゃんとかいてある!
パティシエが腕をふるってくれました。マイケル!!
興奮した主役は,
なんと、
つい、
ろうそくを
鼻息で吹き消してしまいました!!(笑)
メイクアウィッシュする前に~(笑)
サプライズを仕掛けたつもりがサプライズ返しにあう。
大学時代からいつもそうです。
これからもNORIKO伝説を作ってほしいものです。
HAPPY BIRTHDAYのりちゃん♪
9月以来のワンマンライブ。
THE イナズマ戦隊の2010年初夏ワンマンツアーの初日、仙台HOOK。
ツアータイトルは
『コアファンも納得!まさか、あの曲やるんちゃう!?ツアー
~まだやってないライブハウスもあったやん~』
という超長い、そして、らしいタイトルでした。
今回は通常のツアーではあまり演奏されなかった
「隠れた名曲」を選んできかせるという挑戦。
さらにはイナ戦のライブアンセムでも沸かせてくれました。
たくましいイナ戦がたたき出す可能性。
サウンドの引き出しをひとつずつあけては惜しげもなく大放出していくような
ステージでした。これで、初日だよ!いいツアーになりますね!
3月に配信限定で出ている「擦り傷」ライブで聴いて、もっと好きになりました。
男前のバンドだな、とずっと思っていたけれど
おっっとこ前のバンドだな、に変わってきました。
上中さんが言ってたファンとの『約束』まで、一歩一歩近付いていると思います。
その勢いでぐいぐい『約束』を引き寄せてほしいです。
私も目撃しにいきたいと思います。
その人とイメージカラー。
仲間内でそんな話になったことがあります。
『私=何色』という答えが返ってくるかわくわくしていたら、
よく着ている服のイメージそのままだったり
自分では意外と思える色だったり
まさにカラフルな答えが返ってきたことを思い出します。
私の母のイメージカラーはというと
オレンジ色です。
理由はいろいろありますが。
今年のカーネーションは
私が思う母のイメージカラーで。
母本人も好きな色なので、喜んでくれました。
鉢が小さすぎてさっそく植え替えしてました。
鉢&土代のほうが高くついたんじゃ・・・(笑)
まだつぼみがたくさんあるので長く楽しませてくれそう。
感謝をこめて、母の日に。
定禅寺通りの緑が綺麗で
グリーンベルトでは、写真を撮っている人も多いこのごろ。
週末の青葉祭りにむけての準備もはじまっています。
そんな中、ひときわ注目を集めているグリーンベルトのゾーンが
あります。
そこには大きな多面体の柱状のキャンバスが登場していて
そのキャンバスには井上雄彦さんによる勇壮な絵がかかれています。
ちょうど、せんだいメディアテークの前になっていますが、
そのメディアテークでは井上雄彦最後のマンガ展 最終重版仙台版が
開かれています。
【最後のマンガ展とは】
『バガボンド』『スラムダンク』『リアル』などの人気長編マンガを生み出した
井上雄彦さんが美術館いっぱいに描き出す、
このとき、この場限りの『空間マンガ』が仙台で今開催されています。
2008年初夏に、東京上野の森美術館で行われた
「井上雄彦最後のマンガ展」では、
一つの空間でしか共有できない物語に全国からマンガファンのみならず
多くの観客が殺到して入場制限を行うほどになり、その事態に
作者である井上雄彦さんが、巡回展の開催を決意したそうです。
巡回展は、これまで2009年の4月~6月に熊本で、
そして2010年1月から3月にかけて大阪で開催されました。今回、
仙台で今月3日からスタートし、6月13日まで開催されています。
会場内には
宮本武蔵を主人公とした『バガボンド』をモチーフに140点におよんで展開されています。
またマンガの絵とセリフにくわえ、空間の広がりや「間」を駆使した
ストーリー構成で見せてくれます。
最初、セリフのない数枚の絵で大きく想像をふくらませる圧倒的な世界観。
キャンバスや照明など、あらゆるものに井上雄彦さんのこだわりを感じます。
絵は原画サイズから壁面一面のものまでいろいろあって
まるで自分が小さくなってマンガの中に入ってしまったような感覚に陥るところも。
モノクロ、BGMもない展示室だけど・・・音が聞こえてくるようでした。
ページを早くめくりたいけれど、このページを味わっていたい、と思うことがありますが、
早く先をしりたいけれど、でもこの展示室をもう少し体験していたいと思うような空間。
さて、次の角を曲がったら・・・??
【井上雄彦最後のマンガ展】
6月13日(日)までせんだいメディアテークで開催中
時間は午前10時から夜8時まで。ただし入場は夜7時までです。
入場料は高校生以上の大人1500円 小中学生は500円です。
チケットは当日券もありますが、予約がおすすめということです。
ホームページからチケットの空き状況などを見ることができます。
私が行った感じや、行った人の話をきくと、
可能であれば、平日の日中がよりゆっくりみられるのではないかと思います。
詳しくはこちら↓↓↓
http://www.flow-er.co.jp/
われらが「むすび丸」はこのところ
若林区七郷で田植えのお手伝いをしたり
89ersの応援に繰り出したり
ARABAKI会場で挨拶?したり大忙しのもよう。
ゆるキャラのいるところに、たくさんの人が集まっています。
そんな人気者のゆるキャラたちが今仙台ロフトに大集合しています。
ノートやクリアファイル、ボールペンなどの文具や携帯ストラップなどの
定番アイテムから、マグカップ、ぬいぐるみ、Tシャツ、などなど
いろいろな用途・種類のキャラクターグッズが豊富にそろっています。
個性豊かなデザインはもちろん、郷土愛にあふれるプロフィールも必見です。
出身地を探すのもいいし、日本全国コレクションするもよしですね~♪
このキャラクターがなぜ、この県なのかな?というのを考えながら
見ていくと、知らなかった名産や特徴がわかって意外と勉強にも
なります。
そもそも「ゆるキャラ」とは地方自治体主催のイベントや町おこし、
名産品などのPRのために作られたキャラクターのことです。
特に、強いメッセージ性と郷土愛が込められたキャラクターの着ぐるみを
指すものとして、みうらじゅんさんが命名しました。
ゆるキャラブーム以降、今では単に「地方のキャラクター」全般を指すものと
して一般名称化しています。
こんな本もあります↓↓↓読み応えあります。
私の本棚より。
★仙台ロフト2階の一角に設けられたゆるきゃら選手権のスペース。
ペデストリアンデッキ側から入ると、ぬうっとした犬っぽいキャラクターが
出迎えてくれます…というかそこに立ってます。
その名は『アダチン』です。アダチンは、東京都足立区の文化芸術を振興
する公式キャラクター。日本古来の犬種「チン」がモデルです。
「ゆるキャラ」に対して「きつキャラ」というポジションを狙っています。
生意気そうで、媚びないやんちゃな姿勢が足立区という下町の
風土にマッチしているそうです。
★千葉からは『チーバくん』
これはゆめ半島千葉国体マスコットキャラクターです。
チーバくんの生みの親は千葉県出身のイラストレーター
坂崎千春(さかざき・ちはる)さんです。
坂崎さんはJR東日本の「suica」のペンギンキャラクターの作者としても
有名です。チーバくんは横からみると千葉県の形をしています。
井上さんの実家はチーバくんの鼻のあたりだといってました。
★北海道夕張市からは、夕張PRキャラクターとして
夕張市出身の夫婦、その名も「夕張夫妻」がお目見えしています。
夕張市の「負債」と未来を抱えた「夫妻」。
実は、夕張市は離婚件数が日本一少ない夫婦円満の市なんです。
座右の銘は「金はないけど愛はある」
★鳥取県の大山町(だいせんちょう)からは
むきぱんだというパンダのキャラクターがゆるきゃら選手権に出場しています。
大山町には妻木晩田(むきばんだ)遺跡という日本屈指の弥生遺跡があるそうです。
むきばんだ、むきばんだ、むきぱん、むきぱんだ!という
オヤジギャグから生まれたキャラクターです。
特徴は 皮を剥いても剥いてもぱんだが出てくる。
むきぱんだの着ぐるみにも仙台ロフトで会えます!
お気に入りキャラクターにゆるゆる癒されてみては~♪
お店の方に『無理してる感があるのはどの子ですか?』と聞いたら
即答でした。
『全部ですね!!(笑)』
そこが愛おしいのよねぇ~!
先行予約がこのところ続いています。
松田聖子さん。
郷ひろみさん。
そして今日は「安全地帯」
顔をくしゃくしゃにして歌う井上さんが目の前にいたかと思えば
横を向くとディレクターが同じ顔して歌ってました。
玉置さんの声が聞こえな~い!!(笑)
8月14日東京エレクトロンホール宮城。
チケットを予約された方は、ライブ楽しみですね。私も
本当にあんな表情なのか、ライブ行ってみたいです。
さて。
今日はゲストに加藤登紀子さんをお迎えしました。
激動の人生を、第一線で歩いてこられたからこその言葉たち。
マイクの前でメモをとりながらお話を聞いてしまうほどでした。
「生きるのにモチベーションなんていりますか?」
「年月は磨けば光るのよ」
「混乱は楽しむこと」
「探している時代よね」
プロフィールを見ると今の私と同じ頃には中近東をひとり旅していたそうです。
2006年にはFUJI ROCKにも出演している加藤登紀子さん。
今年4月にはiTunesの配信オリジナルアルバムをリリースして
曲解説も入った特番のような作品になっています。
さらにはツイッターもされているそうです。
今のミュージシャンは、ジャンルがなくなって
自由にできるでしょ、とかつて「歌謡曲」をもとめられたご自身の経験と照らしていましたが、
いま自由に、そしてさらりと、表現の幅を広げていることが素敵だと思いました。
ぱきっとしたピンクがすごく似合っていて。
経験の若いスタッフにも微笑みをもって話しかけてくださいました。
言葉のなかに、聞いた人が考える隙間をもって届けてくださる、というのは
なかなかできないことだと思うのです。
華やかで優雅なオーラと言葉にものすごくエネルギーをいただきました。
【週末は仙台青葉まつり】
勾当台公園では「伊達縁」という縁日が開かれます!
その一環「青葉職人屋台」も注目。
伝統工芸にふらっと出会える屋台なんですよ♪たのしみ♪
水やりするおばあちゃんの後ろをくっついて
花たちを撮影してみました。
我が家の庭も色とりどりの花が咲いてます。
何かと話しかけながら水やりをしているおばあちゃん。
綺麗に咲いた花たちを見ていると、気持が伝わっているような。
数は少ないけど、バラももうすぐ仲間入りします。
今年も仙台青葉まつりの季節がやってきました。
好天に恵まれおまつり日和!わたしも宵祭りを見てきました。
すずめ踊りを見ると思い出すことがあって、
2年前の青葉祭りの日に、定禅寺通りを見下ろすレトロバックページで
岡平健治さんと番組のイベントがあったんです。
ステージで岡平さんに「すずめ踊りってどんなの?」と言われ
イメージにあるマイオリジナルすずめ踊りを披露してしまったMCの私です。
はぁ~今思い出しても恥ずかしいわぁ・・・ま、やってしまったことは仕方ないです。
本物のすずめ踊りはしなやかでハッピーでした。
定禅寺通りから勾当台公園へ移動して・・・
あっ!水面に桜が浮かんでる♪
青葉職人屋台も、とってもにぎわっていました。
竹のオカリナ、ぴろ笛を購入。
老舗の笛屋さん、音吉屋笛工房さんのものです。
おまつりに響く笛の音って本当にいいものですね。
時代衣装屋では姫や侍に変身できるそうです。
見慣れた勾当台公園が江戸時代にタイムリップしたような
町並みに変身していました。
去年のARABAKI。超満員のHANAGASAステージで
お客さんの奥から聴こえてくる音に耳を澄まし、
じっくりライブが見たいと片思いすること1年。
東京のライブスケジュールもチェックしたりしてましたがやっとやっと
やっとトクマルシューゴさんのパフォーマンスを観に行くことが叶いました。
4月にリリースされたアルバム「PORT ENTROPY(ポート・エントロピー)」を
引っさげてのツアーの初日、カフェモーツアルトアトリエ。
トクマルシューゴさんといえば、
100以上の、楽器または楽器じゃないものを楽器として鳴らし、
あやつるマルチプレーヤーです。
ライブの始まる前にステージ近くまで歩み寄り、
どんな楽器が用意されているのだろうと興味津々のわたし。
ギター、ウクレレ、トイピアノに鍵盤ハーモニカ、
空き缶のようなもの、木でできた笛のようなもの、そしてホース・・・?
さらには膝丈のおもちゃのドラムセットも!よく見るとスヌーピーの柄では
ありませんか!
たくさんのものから生まれてくるだろう響きに
わくわくしながらライブが始まりました。
トクマルシューゴさんを含め5人編成でのステージでしたが、それぞれが
たくさんの楽器を鳴らし、こんなに楽しい合奏があるのね!という時間でした。
どの曲もいちばん気持ちのいい絶妙なサイズで
鳴らされているような気がします。
おなかいっぱいでもなく、物足りないでもない、
ここで完結するのがぴったり!というところで
ストンと曲が終わっていく。
こんな感覚初めてなのですが、
楽器たちが自ら喜んで音を鳴らしているような
感覚を味わいました。
音を重ねて絵を描くような、色をのせていくようなカラフルな音楽に夢中です。
「おもちゃ箱をひっくり返したような」という表現、
このバンドのためにあるような言葉だと思いました。
天才トクマルシューゴ。ライブを見るなら楽器がよく見える位置がおすすめです。
「大人へ向けた飾れる本」をコンセプトに活動している出版社、
スカイフィッシュ・グラフィックスの期間限定ショップが仙台パルコに
週末からオープンしています。
スカイフィッシュ・グラフィックスは今年で10周年を迎え、
フランス、スペイン、韓国など世界の出版社とも交流を持った、
本と雑貨を同時に展開しているユニークな出版社なんですって。
レターセットを2セット買いました♪手紙を書くのが楽しみになるような。
プチハッピーってこんなとこにあるんですよね~♪
今月末までの期間中、何度も寄り道しちゃいそうです。
原画ギャラリーも併設されていて
期間中には、いま人気のマスキングテープを使ったワークショップも開催されます♪
ホームページもキュートです↓↓
http://www.skyfish.gr.jp/
【本日のおやつ】
打ち合わせをするロビーではスタッフみんなでちょっとしたおやつを
つまむことが多いのですが、今日は井上さんの青森みやげ!
はじめて食べたのですがフリーズドライのりんごです!
くし型からスライスされたりんごはふぞろいで、手作り感あります。
しかも、紅玉、金星、ジョナゴールドなど数種類のりんごがはいっています。
それぞれちゃんとそのリンゴの味がして、噛むとさっくりしたフルーツの食感なんです!!
これには感動!!やめられないとまらない・・・フリーズドライりんご。
待ち合わせをした角にあるお花屋さん。
花屋さんは当然年中花があるわけですが、
でもやっぱり春の店先は一番にぎやか。
冬とはお店全体の醸す色が違いますね。
外にでていた紫陽花がとても綺麗でした。
今夜のミーティングは何かというと・・・
”ARABAKI後夜祭”です。またきちゃいましたARABAKI Cafe!!
バックステージで提供されたメニューもあります。
今回もフォカッチャをいただきました。パン職人さんの腕がいいのです~♪
ドリンクはARABAKIコースターで出してくれます。今回は赤色をゲット。
みんな今年のARABAKIで見たアーティストがばらばらで
情報交換もかねての後夜祭。(←もちろん、勝手に名づけました)
ここに集ったみんなは確実にARABAKIが終わるとしばらくボーっとします。(笑)
年のはじまりが元日であり、年度のはじまりが4月1日なら
ARABAKIからはじまるカレンダーが私の中には確実にあります。
一年の計は元旦にあり、といいますが、新たなARABAKIイヤーが
はじまると来年にむけて自分がこうなっていたい、という思いが芽生えたり、
あ~何にも去年から変わってない、と反省したりするのです。
個人的には反省ばかりの日々ですが、
でもこんなに、音楽を通して仲良くなった人たちがいるなんて、
去年の私より確実に楽しい日々になってます。ほんとありがとう!
来年のARABAKIが楽しみで楽しみで楽しみで仕方ないです♪
気が早いといわれようが。
あ、来週のDate fmのメルマガでARABAKIロングレポート掲載します!
これ、おいしいのよねぇ!
とろっとろのソーキの脂がとけだしたスープにコーレーグースを入れて
つるつるっと!!今日のランチはこれに決まりです。いっただきまーーーー
す・・・という夢を、いつでもどこでもデスク上でも見られるすぐれものをいただきました。
沖縄みやげのクリアファイルです。これぞ沖縄柄。来週からさっそく使おう♪
そんな沖縄話を聞くためにやってきたのは
タイ料理やさん。次の日にオンエアがある場合は辛いものを控えているのですが、
その反動で週末は辛いものがとても食べたくなります。
あとから辛さがくるトムヤムクン。しょうがをはじめ薬味もたっぷりで
汗がでます。ひぃ~
しめはアジアンスイーツ。
話はおみやげ話から仕事のこと、日々のことへとシフト。
いろいろ話をきいてもらおう!と思っていつも会うのに
顔見ただけで半分以上すっきりしちゃうのよねぇ。
親友けいちゃまとのノンストップトーク!何にも変え難いデトックスです。
もう一杯!
【いいまつがい】
『仕事してるといろんな人がいるよね!そんな発言、
裸の大将じゃないんだから!』
『ん・・・?』
『ん・・・・?』
・・・。
『それを言うならお山の大将だね!』
『だよね!おにぎりかっ!』
ヒートアップしてくるとね!こういうこともあるよね!
その後笑いすぎて何をお題にしゃべってたのか忘れたふたりでした。
先日、「ゆるキャラ選手権」の話題を番組でとりあげた際、
ゆるキャラの代表格ともいえるひこにゃんの話になりました。
4500通の年賀状をもらう人気者のひこにゃん。
今年7月から図柄の使用料が有料化されるそうで、
そうなれば仮にこれまで同様の売り上げが続くとすると、
年間2400万円の収益になるそうです。
ひこにゃんの年収は2400万!!オカネモチ!!
そこで、番組でもどうせならゆるキャラでも作れないかねぇ~などと
安易な発想であれこれ申していたところ、
定禅寺通りスタジオにいるおじいちゃんキャラ
その名も「定禅じぃ」という名前を送っていただきました。(笑)
いろいろ想像するだけでたのしいです。
これはモリゾーに負けないくらいのやさしいおじいちゃんキャラが
いいなぁと思っていたわたしです。
と、そんな話をしていたら泉区の秋風さんが、
イラストを描いて送ってきてくださいました。これにはびっくり!!
ジョウゼンGと孫のショウコちゃんです。ひゃぁ~
ジョウゼンGはロゴがちょっとヒーローっぽいですねぇ!
そしてきちんとキャラ設定もあります・・・
ジョウゼンG・・・年中タンクトップに短パン、右手にギター左手にヘッドフォン
首からオカリナを下げたミュージックじぃ~さん。
ところどころ井○さんとかぶってます。うひひ
ちなみにショウコ!
宮城の人にはあまりピンと来ないですけど
「庄子」は、県外だと「しょうこ」さんなどと間違われます。
アーティストにファーストネームだと思われたことも何度かあります。
さわやかに描いていただき感謝です。うひひひ
本格的にプロジェクトY(ゆる)を立ち上げますか~♪♪
P.S.ところで、最近話題のメロン熊、どう思います?
http://yubariten.com/SHOP/434502/list.html
こわっ!思うのは私だけ・・・?こわかわ?
土曜日のMACANAは女の子たちの「かわいいー!!」が
響く華やかな空間でした。
AZUちゃんの仙台初ワンマンライブ。
ツアーも終盤で、DJとキーボード、さらにはパフォーマーを
引き連れてのステージです。
仙台だけのサプライズはなんとスポンテニアが登場。
ファンもよくしゃべるし、AZUちゃんもトークおもしろいし、
ほんっとににぎやかな夜でした。
ポリープの手術で歌を歌えなかった時期が1年ほどあると
改めてファンに語りかけたAZUちゃん。
大切に歌を届ける姿に勇気をもらった人も多かったはずです。
キラキラした気持をもらって、
気持いい夜風に吹かれながらハナウタ歌って
散歩しながら帰宅しました。
この週末から、宮城県がロケ地として使われた映画
「春との旅」の公開がはじまっています。
小林政広(こばやし・まさひろ)監督で、
仲代達矢さん主演の映画です。
北海道の増毛(ましけ)から仲代さん演じるおじいちゃんと孫娘が
宮城にむかい、気仙沼、鳴子、仙台をめぐって
疎遠になった親類縁者のもとを訪ねる
ストーリー。仙台市内では南町通りやメディアテーク前のベンチも
登場します。
物語の順にオールロケーションで撮影された映像はとても美しく、
さらに大滝秀治さん、菅井きんさん、柄本明さん、
香川照之さんなど豪華な演技派が魅せてくれます。
映画館は年配の方も多かったですが、私もいろいろ考えてしまって
なんだか映画を見終わってから2時間くらい歩いてしまいました。
「春との旅」はフォーラム仙台、MOVIX利府、ワーナーマイカルシネマズ
名取エアリで現在公開中です。
アルバムのジャケットがそのまま目の前に広がったような
ステージの上で、”女優”一青窈さんも見ることができました。
全ての人を架空の街”花蓮街”へ誘うステージ構成。
はるか昔のような、今あるアジアのどこかのような。
迷いこんだら、もうあっという間に物語がすすんでいきます。
映像のアクセント。
ひざまずいたり少しもたれかかって歌う姿。
いろいろな感情を飲み込んでそこにある花蓮街。
喜怒哀楽、そのひだを表現する一青窈さん。
数年ぶりに見た一青窈さんのライブでしたが
ますます歌世界が広がっているのを感じました。
久々にトイザらスにやってきました。
テンションあがります!シルバニアファミリーって
なんでこんなにわくわくするのかしら~♪
とっても目移り&寄り道しながらたどり着いたスポーツグッズコーナー。
今日のお目当てはこれです!
冬にさんざん番組で盛り上がったゲイラカイト。
値段が二倍の(ここだけのハナシ)
ナイロンのスポーツカイトもあるんですが、
やっぱり”昭和”からある目を自分で貼るタイプがいいだろうと、
1個だけあった黒色のゲイラカイトにしました。
このあと大げさにラッピングをしてみましたよ。
35歳のゲイラカイト。誕生日を迎えた42歳のディレクターへ
みんなからのプレゼントです。
よろこんでくれた!
愛犬くんと一緒に凧揚げするって言ってました。
凧揚げシーンは動画で見せてもらう予定です。
アコースティックライブが迫った馬場俊英さん。
まもなくリリースの「待ち合わせ」を紹介しながら
「この曲は映画『孤高のメス』のイメージソングになってます」と私。
ライブが楽しみだなぁ~と、るんるんで曲紹介をしたのですが、
今日の夜、地下鉄に貼ってあるポスターを見て、がぁぁぁん!!
とショックを受けました。
なんで、ライオンとかヒョウとかのポスターじゃないの!?
堤真一さんがお医者さんの格好をしているでは・・・??
メスって・・・雌・・・♀・・・じゃなくて
医療器具のほうの『メス』だったのかぁ~(恥)
現職医師のベストセラー小説の映画化だというのに・・・
私はてっきり、アフリカの大地が舞台だと思っていました。
はぁ~やっちまったよぉ・・・
オンエアでもアクセントが完全に『孤高の雌』です。
映画『孤高のメス』はZepp仙台で馬場さんがライブを行う
6月5日(土)公開です!
映画を見て、ライブに行くコースも素敵だと思います♪♪
【おまけ】
くるりのカップリングベストがリリースになった今日。
くるりのおふたりからのメッセージをお届けしたのですが
スタッフルームにて、
新曲
『東京レレレのレ』 を読み違えたのは井●さんです。
『東京しししのし?』
グルメなスタッフがそろう木曜J-SIDE STATION。
スタッフルームでは
気がつくとおいしいものの話をしている気がします。
かねてより、全員が気になっていたチャレンジメニュー。
一番町を歩くと・・・垂れ幕があって・・・。
『●●、食べてみたら?』
『いや、●●が食べてみろよ?』
『井上さん、いけるんじゃないですか?』
こんなやり取りが何度繰り返されたことでしょう。
相手の動向をうかがいながら、誰かがチャレンジするとは思っていましたが・・・
ついに今日、先日誕生日を迎えたばかりのディレクターが
ランチに、チャレンジしました。
ロッテリアの10段チーズバーガー!!
私のいちごみるくと比べると・・・↓↓↓
到底、10段をかぶりつくのは無理で、上下に半分にして
がぷっと食べてました。
私も一口もらったけれど、肉・チーズ・肉・チーズの大ボリューム!
とっても、おいしかったです!でも10段は無理!!
腹持ちがいいそうです。そりゃそうだ
この先、お天気はどうなるの?
5月らしい青空が見たい今日このごろ。
このままレイニーシーズンは・・・ちょっと。
と、思っていたら夕方に、こんな青空が覗きました。
メディアテークでの自主映画会に行ってきました。
仙台市内でおよそ30年有機栽培野菜などを食材に使う
オーガニックレストラン「おひさまや」を経営する鴫原幸恵さんが企画した会です。
タイトルは『未来の食卓』。
ブドウ産地の南フランスの小さな村が
学校給食にオーガニックフードを取り入れた経緯を紹介する
ドキュメンタリー映画です。
村ではブドウに大量の農薬を散布してきましたが、
住民からは体の不調を訴える声が相次いだそうです。
そこで村長は2006年の9月から学校給食などに有機栽培の野菜や
地元食材を導入します。
自然の味を覚えた村人の変化や
有機野菜がひろがっていく様子をカメラが追っています。
フランスってオーガニックフードが進んでいるイメージありませんか?
でも実際にはそうではなくて、ドキュメンタリーの冒頭部分、
これが食べ物含まれている物質??と
目を覆いたくなる化学物質名の数々に驚きました。
一方で、フランスの田舎の景色にはうっとり。
さらには「給食」のシーン。
子供たちのイキイキした表情を楽しむことができます。
にんじん嫌いの子供がいる風景は日本と同じです。
バナナを電話にみたてて遊ぶ子供たちのシーンには
会場からくすっとわらいがもれていました。可愛らしいシーンでした。
シェフが教室で梨などのフルーツをその場でむいてくれたり
「半分ほしいひとは?」「4分の1個がいい人は?」などと
会話をしながらその子が食べられる量を分けてくれるのは
日本の給食にはない場面でいいなぁと思いました。
子供が給食を通して価値観を変化させ、
それによっておとなの目線がかわっていく一本。
食べ物の安心・安全、そして”食”の偉大さについて
考えさせられる作品でした。
今日の自主映画会は二回上映が行われました。
参加した方の中には大学の先生もいらっしゃって、
学生に見せたいとおっしゃっていたとか。
『未来の食卓』のホームページから
配給元とコンタクトをとることができるそうです。
青空の宮スタ。
一日を終えて服からおひさまの匂いがします。
はつらつとした選手のみなさんに元気をもらった日曜日でした。