『と』
アルバムのタイトルが接続詞。
でもここには吉田山田のおふたりの決意が表れているのでした。
吉田山田『と』リスナーを、ファンを、まだ見ぬ人をつなぐアルバム。
何度もスタジオにお迎えしていますが
ライブを今夜はじめてMACANAで見ました。
バンドでのライブ。
インタビューでは
いつもハットから登場するハト(←スタジオでも素で大笑い)も
マジックのように登場させて、
紙ふぶきがあって
おちゃめなトイ楽器があって。
でも、そんな派手なことも忘れてしまうほど、
まんなかに歌を届けたいんだーっていうふたりの
きもちがどしんとありました。
山田さんにとっては
親戚のおじさんおばさんがいて
毎年夏休みに長期お泊りしていたという
第二のふるさと、仙台。
ホームな空気いっぱいでした。