シアターブルックの仙台公演。
仙台のワンマンとしては4年ぶりだとか。
盛り上がらないはずありません。
最初に言っておきます。ライブはこうでなくちゃ!という夜でした。
私自身、実はシアターブルックのワンマンは初でした。
エマーソン北村さんのキーボードも沼沢尚さんのドラムも
いろいろなバンドで見ているのですが…
4人集まってさらにたっぷりワンマンとなれば
どんな感じなのだろうとわくわくしていました。
とにかく一人ひとりのテクニックがすごいので、
ジャムセッションがずっと続いて曲がどんどん展開していくのです。
さすがのグルーヴマスター、絶妙ですんばらしい沼沢さんのドラミングも
跳ねたオルガン音を響かせるエマーソンさんならでは、鍵盤も、
表情ひとつ変えずに職人技の正確さで引きこむ中條さんのベースも
歌いながら鳴りのいいギターに夢中にされるタイジさんも、ほんっと、心底見とれます!
ツアーグッズでは羽のついたピックがあって、タイジさんもそれを
使っていたのですが、その羽の揺れる感じが非常に素敵だったのです。
エネルギッシュなロック魂を音にのせて。
次の日は朝早かったのですが、我慢できずに一杯だけ…
二、三杯だけ…乾杯してしまいました!!
■□■曲名も込みのライブレポートは27日発行の
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