上杉のスペースenで行われている「クリスマスお菓子展」。
今年も楽しみにしていました♪
オリジナルの焼き菓子を作るのは青葉区宮町のスタジオファーレンを
主宰する高木雅美さんです。
99年には著書「お菓子は人をしあわせにする」を出版し、
スペースenでの「クリスマスお菓子展」は15年を迎えたそうです。
高木さんは1人でお菓子を焼いているので毎日お菓子を納品しては
帰って次の日のお菓子の準備に取り掛かるという忙しい毎日。この時期は
寝る時間を削ってクリスマスのお菓子を届けています。
自身もお母さんでもある高木さんの目指すお菓子は
家族のためにおかあさんが工夫を重ねて日々焼くお菓子です。
気張った高価な材料は使いませんが、
手に届く範囲で安全なものを組み合わせて自分の舌で確かめながら
ひとつひとつ丁寧に焼いているそうす。そしてひとくちかじると
サプライズ!驚きと喜びがあふれだす、
そんなお菓子を目指しているそうですよ。
ジンジャーマンのオーナメントクッキーをはじめ、
クリスマスブーツ、トナカイ、クロス、エンジェル
クリスマスのテーブルを思わせるフォークの形など、
その数50種類以上!
そのほかにもショートブレッドやプディング、お菓子の家。
日替わりでケーキもあります。
クリスマスはこんなかわいいお菓子が似合います。
気持をこめてプレゼントにも。