恩返しをした鶴も。
年に一度の再会を待つ織姫も。
トントンカラリといい音をたてて機織するわけですが、
そんな織物に憧れをもつ女性は多いと思います。
庄子葉子さんの個展の開催にあわせて開かれた
ワークショップに参加してきました。
織り機はつかわず、型と竹などのオリジナルのアイテムをつかって
黙々とでもたのしく手を動かしてコースターほどの大きさの布を作りました。
アルパカの毛も入ってます。
気持は鶴・・・なんちゃって。
目の粗いものも、「味」
庄子さんが「それもまた、いいですねぇ~」と優しいことばを
かけてくれるのでした♪
できた!
うれしい!!!