記録的な大雨と暴風で始まった月曜日。
仙台市内でも
雨水が溢れ、道路が冠水。朝は道路も大渋滞でした。
大雨に加えて、震災で壊れた下水処理施設が雨水を
処理しきれなくなったことが原因として考えられるようです。
そして県内沿岸部の冠水や浸水も深刻です。
大雨がピークを過ぎても明日からの大潮の時期もひきつづき
水との戦いが続きます。
今日は県内広い範囲に土砂災害警戒情報が出されました。
仙台市内では5件の土砂崩れが報告されているようです。
明日の明け方まで大雨と土砂災害に注意が必要とのことですが、
これ以上被害が拡大しないことを祈るしかありません。
この雨を過ぎてもまもなくはじまる雨のシーズン、
今年はよりいっそうの注意が必要になります。
情報を得て、安全に過ごしていきましょうね。