先日、ポストの中に
素敵な蜷川実花さんのポストカードをみつけ
裏を返すと見慣れた綺麗な字のお便りでした。
ゆらゆらと泳ぐ金魚が綺麗で幻想的なカードです。
夏の柄が似合う日も残り少なくなってきましたが、
素敵なので行く夏を惜しみつつ飾っています。
この夏は、会いたかった人がたくさん
仙台にやってきてくれました。
ずっと話したかった、という人ばかり。
友達、大好きなアーティストの方々、スタッフさん。
”会いたかったです!”というのを繰り返すたび
エネルギーをチャージしたり、新しい見方を教えてもらったり、
いつも以上におしゃべりな夏でした。
そしてふくしまエフエムアナウンサーの
小野寺彰子さんもそのひとり。
"久子と話したかったよ”といって訪ねてくれた先輩と、
3月からのこと、いろいろ話しました。
節電の影響か、涼めないほど暑いカフェをわたしが選んでしまって
失敗でしたが、かなり長い時間話していました。
ため息と、涙と。
これまで10年ほど私達の会話に一度もでてこなかったことが
現実に起こっていることに呆然としそうでした。
でも、日々は前に向かって進んでいますよね。
そしてお盆前には彰子さんがJ-SIDEに電話で出演してくださり、
わたしも彰子さんの番組に電話で出させていただきました。
おたがい、思いはひとつ。
ふるさとに今自分ができることは何か。
そしてやっぱり、お互いラジオが本当に好きです。
不定期ですが、また機会を作って
宮城の情報を福島へ、
福島の情報を宮城へ発信していけたら、と思っています。
【夏の終わりの珍事件】
超短髪のディレクターが
何気なく髪に手をあて、パッと指先をみたら
そこには・・・
なが~い髪の毛が・・・↓↓↓
ダメージヘアだったらしい・・・