夏休みをいただき、週末にかけて
クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・
マヒンタラーユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラット・
ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・
アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
へ行って来ました。
そうです、タイの首都・バンコクです。
正式名は長いですね、覚えたら”特技”の欄に書けそうです。
こんな年に東北以外の場所への旅行なんて全く考えられなかったの
ですが、夏になったらタイミングがタイミングを呼んで
旅行が実現しました。航空券の申し込みから出発まで2週間切って
いたのははじめてです。
すぐに目の前のことでいっぱいいっぱいになる私にとって
社会人になってからは特に、
自分の小ささを実感させてくれる旅は
これまでもなくてはならないものでした。
新しいものを見たら、きっと体の中に新しい風が吹く・・・
そう思いながら、タイへ旅立ちました。
日本の空の玄関口・成田空港にもこんなメッセージが
ありましたが、
タイでも、東北への支援をいろんなところで感じました。
バンコクに何店舗もある
地元の方や観光客に人気のキルトのバッグやポーチを扱うお店では
象のぬいぐるみのデザインをデザイナーさんが提供して
その売り上げを寄付する取り組みが注目されているようでした。
そしてこれまた街中やショッピングセンターでよく見かけた
ドラッグストアでも、東北支援のアイテムを販売していました。
袋の中には小さな日本製の洗顔料のサンプルが入っていて
値段は10バーツ(30円程度)。タイで10バーツあれば
水のペットボトルが買えます。収益が義援金になるようで、
しかも、同封されているはがきにはメッセージを書いて
タイの日本大使館に届くようになっていました。
『かんばれ。日本!』←ちょっと、惜しい!でも、嬉しい!
ほほえみの国、タイ。
少し時間がかかりそうですが、さかのぼって
ちょっとずつ写真をアップしていきたいと思います。
【おまけ】
日本に帰ってきたら楽天が連続のサヨナラ負けを喫していて
自力でのCS進出が消滅していました。うぅぅ・・・
それはさておき。
こころよく送り出してくれたJ-SIDEチームに買ってきた
おみやげのひとつが、ディレクターからのリクエスト
『ウケとか狙わずに、普通に、うまそうなカップラーメン』
・・・これって振りなのか??
・・・ということは、おいしくなさそうなものを買ってくればいいのか??
いろいろ迷いましたが、結局はガイドブックにも美味しいと書いてあった
日清のカップヌードルのタイバージョン(トムヤムクン味)と
もう一種類は看板広告でよく見かけたラーメンに。
今日のお昼ごはんに、みなさん召し上がれ~!
タイのカップラーメンはふたのなかに
折りたたまれた小さめのフォークが入っています!!
井上さんはマイルド系をチョイスし、
さらに添付されている辛味は抜きで食べるとのこと。しゃべる前ですしね。
そして5分後(日本のカップヌードルより長い)・・・
ちょうどラーメンができあがったころ、
ちょっと席を外した私のもとへ、井上さんが
「庄子さん、大変だ!!」とかけこんできたので何事かと思ったら・・・
食べ始めたスタッフが全員・・・
げほげほ 咳込んでいました(笑)
タイの辛さに咳込みながらも、気持は熱くお届けする
J-SIDE STATIONを今週もよろしくお願いします。