手をのばせば届きそうなRensaも記憶に新しいのですが、
昨日は3階から見ていてまるで頭のてっぺんから
吉井さんやバンドメンバーのみなさんの
芯のようなものを目の当たりにした気持でした。
全身でお客さんの熱気を受け止めていて。
いつも心奪われる照明も、吉井さんのオーラから
放たれているような素晴らしいリンクでした。
6月のZEPP仙台、7月のRensa
8月のARABAKI、昨日の仙台サンプラザホール。
そして今日は忙しいスケジュールを調整して
生放送に出演してくださった吉井和哉さん。
FLOWERを聞いて
その時の心の状態で時間を感じてきた一年でした。
”土の中でも花は花、でも必ず花は咲きます”
歌う前に吉井さんが言い続けたことばです。
今年のライブ、特にZeppとRensaは吉井さん自身が
どれだけ震災に心を痛めたかを表すようなセットリストだったし、
今回のborn againツアーはミニアルバム"After The Apples"が
どれだけ充実していたかをそのまま表していたと思います。
ストレートに言います。
ライブも、生放送も、DVDも(Rensaが大フィーチャー!)
一年を通してたくさん愛を届けてくれました。
井上さんがインタビューした
吉井和哉さんの特番は11日(日)夜7時から。
わくわくします。