如月
2月に入りました。
花がゆっくりと色づくルームフレグランス。
年末の手抜き大掃除のあと飾りましたが
1ヶ月かかって、こんなに色づきました。
香りはさらに1ヶ月くらいもつようです。
リピートしたくなる香りです。
2月に入りました。
花がゆっくりと色づくルームフレグランス。
年末の手抜き大掃除のあと飾りましたが
1ヶ月かかって、こんなに色づきました。
香りはさらに1ヶ月くらいもつようです。
リピートしたくなる香りです。
J-SIDE STATIONの企画でご招待した
FOO FIGHTERSの自伝映画上映会が今夜ありました。
バンドの、ドラマチックなヒストリー。
メンバーの率直なことばの中に
バンドの熱が語り尽くされている作品だと思いました。
もちろんライブ映像もたっぷり。
そして・・・デイヴ・グロールっていい人なんだろうなぁ。
3月にはZEPP仙台にもやってきますね。
帰宅したら、玄関に鬼が。
ひとり豆まきしなさいってこと?
立春を過ぎたので。
春になったら、と思っていた雑貨をならべてみました。
タイのカフェでひとめぼれ。
お店では花瓶として使われていました。
私は何をいれようか。
日比谷花壇の店先に山形の啓翁桜が飾られていて
吸い寄せられるように近づいてみると、
近くに小さな桜のブーケがありました。
「東海桜」という品種だそうです。
ここ数ヶ月『おいしいナポリタン』を作れるように挑戦中です。
これまでパスタ屋さんに入ってもクリーム系のパスタを注文することが
多く、ナポリタンはほとんど外で食べたことがありませんでした。
外で食べた思い出されるナポリタンといういえば給食??というほど。
なのに突然やってきた『ナポリタン』マイブーム。
喫茶店、カフェ、パスタ専門店。
いろいろなナポリタンに出会い、休みのお昼に作ってみたりと
研究中です。この前はじめてふらっと入ってみたカフェでは
鉄板の上に卵が薄く敷いてあり、その上に熱々ナポリタンが盛られていました。
トマトの酸味をいい具合におさえて
ソースとパスタのからみ具合をちょうどいい塩梅にするには・・・
最後までおいしく食べられるナポリタンとは・・・研究しています。
伊坂幸太郎さんが、震災後自分にできることは何か、
地元の人たちが元気になることはと考え
「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」の
中村義洋監督にオファーして、動き出した映画、「ポテチ」。
音楽を「フィッシュストーリー」「ゴールデンスランバー」と
タッグを組んできた斉藤和義さんが担当しています。
夏には撮影がはじまり、4月には仙台先行上映が
早くもはじまりるというのですからそのスピードに本当に驚きます。
今夜、「ポテチ」試写会が行われました。
映画がはじまった瞬間から、おなじみの場所が目にとびこんできました。
わたしも勾当台公園で撮影のクルーがいるのを遠目に見たりしましたが、
撮影中には”俳優さんとラーメンやさんであった”など、目撃情報もときどき
聞いたりしました。宮城のひとたちがいろいろな思いをかかえながら
過ごした2011年に、隣で作られていたような一本なのだと思います。
原作は中短編集「フィッシュストーリー」に入っている1編であり、
もちろん震災前に書かれているものですが、
こんな素敵なメイドイン仙台の絆の物語が全国で公開されると思うと
うれしくなります。
68分というあまりないサイズの映画。
短い中に、伊坂作品ならではのちょっとクセのある愛すべき人たちと、
ウイット、そしてじんわりと感動が広がる作品でした。
番組の中で、近々中村監督へのインタビューをお届けすることができそうです。
エコバックがくたびれてきたなぁと思ったときに
出会ったのが、このリンゴ。
中はピンクのチェックのエコバックです。
青森県立美術館のミュージアムショップで出会いました。
かたちよく、コロンとしまうのがポイント。
ホンダカーズ宮城中央扇町東店におじゃまして
N BOXに試乗させていただきました。
軽自動車のイメージを変える車内の広さと視界の広さにおどろきました。
そして駐車の苦手な私には”ピタ駐ミラー”が心強い!
助手席に乗っていただいた
扇町東店の小倉さんにはN BOXについて教えていただくだけでなく
はじめて走る道では”教官”のようにアドバイスいただき
楽しくドライブしてきました♪♪♪
今日の体験試乗の模様は16日(木)のJ-SIDE STATIONの中で
ご紹介します。
↓井上さんはCR−Vに試乗しました!
昨日復興庁が始動しました。
11ヶ月を迎えるところでの始動は、やはり遅いとしか
言いようがありませんが、ここからのスピードアップを
期待する声にこれからしっかり応えてほしいです。
宮城・岩手・福島の3県の県庁所在地には「復興局」が置かれ、
県内では石巻・気仙沼、3県あわせて6カ所に「支所」がつくられました。
「復興局」の人員はそれぞれ30名だそうで、東京の160人に比べると
少ない上に、たとえば、原発問題を抱える福島にも30人でいいのか、
画一的な印象もあるのが正直なところです。
また報道を見比べても、「復興局」や「支所」の権限についても
不明確なところがあるようで、そのあいまいさが
スピードのさまたげにならないか不安な部分もあります。
本当は、復興庁自体を東北に作ってほしかったです。
被災地のニーズを本気ですくいあげ、柔軟に寄り添って動かして
ほしい。モデルケースにならざるを得ない状況下であるからこそ、
地元のわたしたちも、意見を述べる、
動かしていく、そんな強い気持ちで進まなければと思います。
ARABAKIの宵祭として、
フラカン和義のロックンロール500万ボルトが発表されました。
一年越しです。
去年は夏に延期開催されたARABAKIですが、
500万ボルトはやむなく中止に。
でも斉藤和義さんも、フラワーカンパニーズのみなさんも
”500万ボルトは必ず仙台で、だね”と当初からおっしゃっていました。
地元でフラカン和義が開催されるのを100万ボルトの時から
ずっとずっとずーっと願っていました。うれしい、心から。
視線を感じる!と思ったら・・・
地デジカが見下ろしていた!!
クリスロードの地デジカプラザから中継でした。
お母さんとクリスロードを歩いていた女の子が
ガラス越しの地デジカを見つけ、お母さんの手を
ぐいぐいひっぱって入ってくるのが見えました(笑)
ちびっこにも大人気。
思っていたより長身で大きい!!
地デジカから井上さんへのチョコレートもいただいてきました。
シカからもモテるなんてさすがだなぁ。
ハッピーバレンタイン!
手前は女川・高政さんのハートかまぼこ。
ぷりっぷり!奥はヒサコ作・チョコケーキです。
寒い寒いといいながら
収録のスタジオに入ったとたん、
”どーぞ!”と目の前にでてきたプリン。
わ〜!!やさしさにいい仕事で応えたい〜!!とパワーがみなぎる甘党です。
先日、ちょっと胃の調子が悪そう?と気遣って
さりげなくコーヒーではなくお茶をいれていたなおこさん。
こういう気づきがチームには絶対必要で、わたしもそんなひとになりたいと思う朝です。
バレンタインデー直前には、お店のおまけで
「ひとつどうぞ〜」といわれ、いただいたハートのチョコレート。
小さいものでも、アイディアひとつでこころはぽっと明るくなると気づく甘党です。
ビレッジヴァンガードでみつけたとき、思わず「はっ」となった
アンパンマンプレート。お子様ランチ風がかなっちゃう!
出してみたら、「はっ」となった2歳。
ゆいちゃんがやってくると、茶の間がやさしい気持ちで満たされます。
言葉って、深い。
三浦しをんさんの「舟を編む」一気に読みました。
「こだわり」はもともと「難癖をつけること」だったとは…
辞書編集室の日々と言葉に携わる、辞書を編むひとたちの人生を描いた一冊。
ジャケ買いしたくなるルックスも、のちに、膝を打つことになりました。
言葉にひたっていたくなります。
日本語がもっと好きになります。
登場人物たちがつくった辞書を一冊まるごと読んでみたくなります。
そして、本といえば。
今週ふとしたことから番組の中で話に出した
「天使なんかじゃない」、通称「天ない」
何度読んでも泣ける〜!展開知ってるのに泣けます〜!!
読んでよかった本はせっせと友達に貸し出してきましたが、
「天ない」だけは、門外不出です。
”読みたいならうち来て”と言っちゃうくらい(笑)
能登半島地震から5年、東日本大震災から1年を迎える
来月3月に、石川県立音楽堂で
エフエム石川主催の「防災シンポジウム」が行われます。
かつての番組のリスナーさんの中に、ありがたいことに
このblogを見てくださっている方がいらっしゃるようなので
ここでもお知らせすることにします。
「防災シンポジウム」では
基調講演に、キャスターの小倉智昭さん、
シンポジウムのコーディネーターは
エフエム石川アナウンサーの木村雅幸さんです。
パネリストとして金沢大学の先生やボランティアネットワーク代表の方に加え、
参加させていただくことになりました。
私自身もシンポジウムを通して学びながら、
宮城でこの1年に感じたこと、考えたこと、お話を伺ったことなどを
シンポジウムに参加してくださる方にお伝えしたいと思っています。
これまでのご支援に少しでも恩返しができる機会を与えていただいたと思っています。
■防災シンポジウム ■
宮城にいて思うのが、震災後たくさんのシンポジウムが開かれていますが、
その多くが、平日の昼間です。一般に、仕事をしている人が多い時間帯ということで
そこが残念におもうところなんです。
今回の防災シンポジウムは日曜日の午後です。
これまで防災活動に携わってこられた方はもちろんですが、
同年代から若い年代の方にもぜひ参加していただけたら、と願います。
それぞれの立場や職業で考えもかわると思いますし、
広がり方があると思うからです。
能登半島地震が起こったのは2007年3月25日、日曜日の朝9時41分でした。
宮城育ちの私は子どもの頃から地震には敏感で、震度1でもすぐに目を覚ましました。
金沢に暮らして5年目だったあの日、金沢では地震は少ないこともあり、
ベッドの中で寝ぼけていたこともありますが、
ぐらっと来た揺れを地震と認識するまでに時間がかかったことを覚えています。
金沢の冬に驚いていた雷の地響きかと思っていました。金沢でこんなに揺れたことに
驚きながら、すぐに着替えて帽子に眼鏡のままスタジオに向かったことを覚えています。
震源地はどこだろう、と考えつつ走りながら
金沢で地震なんて、と正直そのときは思いました。
先日は佐渡の地震で輪島でも震度4を観測しました。
もちろん、地震も津波も二度とどこでも起こってほしくありませんが、
日本は地震大国。思い込みが一番危険ということを、再確認しています。
私の生まれたふるさと、宮城はいまがんばっています。
社会人として育てていただいたふるさと、
石川県のみなさまに自分の小さなことばで、恩返しをしたいという気持ちで参加します。
考えるきっかけにしていただけたら。
ぜひご参加ください。
先週番組でもご紹介した、
藤崎で開催中の、南気仙沼小学校のみなさんによる
墨画展をみてきました。
これは南気仙沼小学校の4年生・5年生・6年生が書いた墨画をあつめた
展示会で、会場にはおよそ100点もの児童のみなさんの力作が並んでいます。
去年の12月に授業の一環として墨画を描いたみなさん。
この授業は仙台アクテデュース生涯学習推進事務局が行ったもので
当日は墨画作家の一関恵美さんが講師をつとめました。
ほとんどの子供たちが石の硯で墨をするのがはじめてだったそうです。
どきどきわくわくしながらも墨の香りに包まれた教室で
ゆったりと描いたそうです。
いまの小学生のみなさんのお名前って、本当におしゃれだね、なんていいながら
高校時代からの友達と一緒にみてきました。
竹林の奥行きを感じさせるもの、今年の干支をかいたもの。
太陽のような、野の花のような大きな存在。広大な雪景色。
どれも、見ている人の想像力を色紙のサイズから、その先へと大きく広げてくれる作品たち。
友達が、”墨っていいねぇ〜”とつぶやいていました。
今回の展示にあたっては、筆や石の硯、墨、紙などの墨画の道具、
また資金面での協力など、たくさんの方の支援があったと伺っています。
ホームページなどでよびかけたところ、全国から新品の書道セットを
送ってくださった方がいたり、大切にもっていたきれいな
ものを提供してくださる方も多かったそうです。
南気仙沼小学校は、津波の被害をうけ、現在授業を行っている
気仙沼小学校とこの春統合することになっています。
6年生は最後の卒業生になるんですね。
とってもいい作品ばかりでした。藤崎での開催でたくさんの方の目に
とまることでしょう。心をうごかされたひとたちの感想が、
何らかの形で小学生のみなさんに伝わって、それもひとつの
思い出になるといいなぁと思ってしまいます。
【こどもたちの墨画展】
2月27日(月)まで
藤崎本館1階の青葉通り側玄関前スペースで開催
「リトル・ダンサー」は大好きな映画のひとつ。
その、スティーブン・ダルドリー監督がメガホンをとった映画
「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」。
正直、奇妙なタイトルだとおもっていたけれど
原作の直訳なんですね。
まもなく発表のアカデミー賞にもノミネートされています。
トム・ハンクス、サンドラ・ブロックの競演が話題ですが、
彼らの息子・オスカーを演じたトーマス・ホーンの目線で
描かれています。これがデビュー作というから驚き。
ときどき、うつくしさと怖さではっとするような描写があります。
少年の心を映像が繊細に描き出しているのはダルドリー監督ならでは。
9・11テロ事件で父親をなくした少年がどうやって悲しみを乗り越えるか。
題材が題材だけに前半は見ながら苦しくなるところもありましたが、
出会う人たちのまなざしに。3世代の家族の絆に。
いい映画をみたなぁと思います。
顔まわりがなんとなくもわっと感じます。
むずむずします。
とんでますね、もう・・・『花粉』
春は待ち遠しいのに。
「すっきり」な話をしているうちに、私も「すっきり」したくなり
少しだけ髪を切りに美容室へ。
前髪を切っただけでもかなり「すっきり」。
美容室ってほんと元気になりますね〜♪
私がお世話になっている美容師さんは多趣味で、
毎回はまっているものや気になっているものがあり、
わいわい話しているうちに、あっという間に時間が過ぎます。
楽器屋さんで欲しいベースが見つかったそうで、
その話を一通りしたあと、もうひとつはまっているものがあるとか。
”俺、今、料理男子なんです”
ほほう。野菜炒めを10回くらいつくったそう。
やっぱり鍛練ですね、と美容師さんらしいコメントでした。
最近気になる”料理男子”といえば、この方。
ドラマ、毎回おいしそうなんですよねえ。
欲しいなぁ〜どうしようかな〜と迷っていましたが、
母にプレゼントして、ちゃっかり一緒に読んでます。
リエットおいしそう!
おつまみも2、3分でできそうなものからある!
デザートも彩りにうっとり。
夢中になってページをめくっていると
突然向井理さんと目があったりします…。
いくつかマスターして
おもてなししたいです。
今年は北欧に呼ばれているなぁ…
気がつくとマリメッコに行ってるしなぁ…
そんな北欧が気になる(数年前からずっといきたくて
妄想旅行をしている)私ですが、
先週ディレクターが選曲した
ノルウェーのバンドTEAM MEにひと聴き惚れ。
天気のいい日はよく似合うのです…♪
仙台ではこの冬一番の積雪になりました。
雪が音を吸収して
しんとした帰り道。
街頭の明かりがきれい。
昨日、南三陸町志津川にオープンした
復興名店街「南三陸さんさん商店街」
のぼりにも名産のタコが。
雪のちらつく中でしたが
本当にたくさんの人でにぎわっていました。
復活した「きらきら丼」に力をもらいます!
おいしい!!
なんとオープン記念のおみやげに
生わかめをいただきました。
今夜はわかめしゃぶしゃぶ。
あまりにもおいしくて、おすそわけ。
めかぶはたたいて、ごはんにのせて。
くきわかめは生姜醤油で。
三陸わかめの力を信じる!
うえぇぇぇ??
突然の来日中止のお知らせにはびっくり。
オンエアで井上さんが発表したとたん、
スタジオロビーのあちこちからも
「中止?」「本当に??」との声、声、声。
グラミー賞でロック部門を総なめにして、直後の
来日だけに、しかもZEPP SENDAIで見られるということで
わくわくしていた人がまわりにも多いです…。
残念。
噂の…激辛ペヤング!
辛さの中に旨味が!!旨味の後に辛みが!!