手紙のような優しくより沿う曲も。
人生は旅なんだと感じさせる曲も。
両方で馬場さんはストーリーテラーだなぁと思うのですが、
今夜は男っぽいロードムービーを見ているような、
土埃舞うでこぼこ道が似合うシーンが浮かんでくるような、
そんなサイドに振り切れた曲たちが印象的でした。
ライブホールRensaで行われた馬場俊英さんのアコースティックライブ。
即興でつくったご当時グルメソング、牛タンバージョンに驚き、
「クリーニング屋さんで”馬場さんはいつも同じでえらいね”とほめられた」という
MCに馬場さんらしいなあとうなずいたりしながら、
丁寧に歌を紡いでいくライブはあっという間にすぎていきました。
今回のツアーは馬場さんとスタッフの方2人は
電車での移動を選んでいるそうです。旅する景色の中で生まれてくる曲も
楽しみです。
8月1日にはEP2も…今夜のライブで期待値がぐんと上がりました。