自宅から駅方向へ向かう朝ではなく、
駅から自宅方向へ向かう帰り道。
明るいうちに帰宅すると
目線の先にはちょっとした発見もあります。
こういうポスターって、わたしが子供のころは絵を書いていたように思います。
『汗かきながら運んでいる人の絵』とか
『束ねられた新聞紙の絵』とか
『空き瓶・空き缶の絵』とか
『ひと汗かいた後にガリガリ君を食べてる絵』(子ども会のおやつでした)とか。
絵を大きく書きすぎて日時を書くスペースが小さくなったりしながらも
張り切って書いていたように思います。
一枚書き終えるにはたっぷり一日分の遊び時間を使って。
書き終えると満足げにおじいちゃんと貼りにいく図工2のわたし…
いまの子どもたちは忙しいといわれているしなぁ、と
妙に合理的なポスターを前に感じてしまいました。
”あの人じっくりポスターをみてるなんてひまそうだなー”と思われているかもね。
行ごとに色ペンを変えているのは、今も昔もこだわりポイントでしょうか。
あ、電柱にくくりつけるのだけは変わってませんね。