10年後も音楽
このコ、
ただパカならぬアルパカなんです。
なーんだ?
答えはなでしこジャパンがブラジルに勝利した後に!
なでしこジャパン、ベスト4!!
【こたえ】
スティックのりでした!
去年より、明るい色が多くなった仙台七夕前夜祭の花火。
今年は日曜日ということもありいつもより15分早い7時からの打ち上げになりました。
だんだんと夕暮れていく空に打ち上がる花火。空との共演です、まさに。
1万6先発に見とれるベランダ。今年は五橋の先輩の家から見ました。
風にのってかすかな煙のにおいが運ばれてきます。
スマイルマークの花火が打上るとこどもの歓声がまわりのビルから
聞こえてきて。
明日、いいことありそう!
花火を見ると心からそう思えてきます。
今年のテーマは『感謝』の花火。
そして、いよいよ仙台七夕の3日間がはじまります。
今年も、仙台七夕が始まりました。
七夕の三日間のJ−SIDE STATIONは去年の3月10日以来、
1年5ヶ月ぶりに定禅寺通りスタジオからお届けします。
久々のJスタに緊張感もありつつ、
それでも1時半になるまではバタバタと時間がすぎていきました。
ですが、井上さんが、「久々に定禅寺通りスタジオから」と口にした瞬間、
いろいろな思いがめぐりました。
今年も、仙台七夕の日にはりきって番組をお届けできることに
感謝の思いしかありません。
お昼過ぎの突然の雷雨に、せっかくの吹き流しが一時ビニールカバーが
かけられていましたが、オンエアが始まるころには私の席から
アーケードの入り口の吹き流しが色鮮やかに見えていました。
そしてグリーンベルトの色とりどりの短冊がケヤキの緑に映えています。
そして、MJQ WEDDING PRESENTS Date fm夕涼みコンサートも
今日から3日間にわたって開かれます。
初日のトリは11年ぶりの再結成、JIGGER'S SON 。
雨による機材トラブルで大幅に遅れてしまったため、
メンバー自ら全力で転換を手伝う、ということに。
新幹線の時間大丈夫?と気にしながら転換中も会場に語りかける
サトルさん。さすがの、気配り、楽しませ方。
ライブがはじまるときには
おかえりーの気持ちがのったあたたかい拍手で満ちていました。
震災がひとつの大きなきっかけだったとMCでおっしゃっていました。
震災の後、この勾当台公園の野外音楽堂ではたくさんのミュージシャンが
ありったけの思いで音楽を奏でてくれました。
今夜の野外音楽堂を見て、このステージはJIGGER'S SONを待っていたんじゃないかなと
思いました。
ラストは「大丈夫」を大合唱。
去年、ギター1本かかえて避難所をまわっていたサトルさん。
『大丈夫』を歌うとき、
"県外からふるさとを思っているひとたちの気持だと
思って聞いてください"と話してから歌ったのだそうです。
わたしもオンエアで曲紹介をするとき
そのまま、サトルさんの言葉を添えてお届けしてきました。
中学生の時に出会ったこの曲に、時を経てまた励まされている私です。
大きな声でおかえりなさい!
先日のニュースで、渥美清さんの17回忌の献花式が行われたと
報じられていました。もう、そんなに経つのですね。
偉大な方は時を経て存在感を増しているようにさえ思います
この夏、リスナーさんから素敵な本をいただきました。
”おてんとさまは見ているぜ”
”レントゲンだって やっぱりね
ニッコリ笑って 写した方がいいと思うの
だって明るく とれるものその方が”
”生きてる? そら結構だ”
寅さんにほれた!
言葉を読んでいると、ときどき、ふと浮かぶロックがあったりして。
ロックフェスで寅さん上映するのもよく分かります。
一番手に取る本ばかりが並んでいる場所に、キープ。
だれしも旅のとちゅうですから、人間くさい寅さんの言葉が響きます。
【旅!】
旅に行きたい!!
ほんと、私のツボにぴったりなセレクトでした…。
楽しすぎる一冊。
ハイジのいる景色に会いたい。
ラスカル、セーラ、マ〜ル〜コ〜!!
この週末からお盆休みに突入という方も多いでしょうか。
週末にちょっと出演する素敵イベントのお知らせです。
まず、明日土曜日は仙台駅前EDEN!
オープン一周年を迎えたEDENでは
すみだ水族館の期間限定アクアリウムが登場しています。
さらには星をテーマにしたビアテラスに☆
19時頃からのおいっちこと及川章敬さんがプロデュースする時間に呼んでいただきました。
土曜日の夜、EDENと星空に似合う曲をもって行きます。
ぜひ音楽とビールとEDENのグルメを楽しみにお出かけください♬
一緒にカンパイしましょう!お待ちしています。
日曜日には、戦災復興記念館で“POWER OF LIVE"が行われます。
Dragon Ash ATSUSHIさんによるプロジェクト
”POWER OF LIFE" は生命のすばらしさ、尊さを様々な形で表現し、
多くの人々に考えるきっかけを伝えていこうというプロジェクトです。
震災後は何度も東北に足を運んで支援活動を続けているATSUSHIさん。
今回のステージは、いわきや東京でも行われ、大きな反響がありました。
■□■POWER OF LIFE HPはこちら■□■
第一部は支援活動の中で出会った福島のミュージシャンの演奏に合わせて
ATSUSHIさんがダンス。
第二部は、Salyuさん、SOIL & "PIMP" SESSIONSから秋田ゴールドマンさんや
みどりんさん、さらには四家卯大さんなど錚々たるミュージシャンと
ATSUSHIさんのダンスとのセッション。
さらに、出演者全員によるアフタートークも行われ、
今回、進行役をつとめることになりました。
震災後、これまでにも何度かATSUSHIさんにインタビューできる機会を
関係者の方から打診していただいたのですが、どうしても都合がつかず
断念していました。でも、やはり縁はつながっていたのだと思えてきます。
アフタートークでは活動のこれまでとこれからについてもお話をきけると思いますし
とにかくすばらしいステージになることは間違いないと思います。
舞踏、音楽、声、生命の響き合いのステージ、
一人でも多くの方にご覧いただきたいと願います。
”`ATSUSHI(Dragon Ash/POWER of LIFE Presents
POWER Of LIVE in Sendai"
8月12日(日)16時開場 17時開演
戦災復興記念館(青葉区大町2−12−1)
入場料 前売り3000円 当日3500円(全席自由)
週末の入り口は、久々の「おかえり!」と共に。
教えられることは年上・年下関係ないな、とあらためて思う夜。
ふるさとはいつもいつもエールを送っています。
仙台駅前EDENに立ち並ぶお店のあたたかな照明に浮かび上がる
水槽。
一周年イベントが行われているEDENで、
東京スカイツリータウンからすみだ水族館の期間限定アクアリウムが
仙台の夜を涼やかに演出します。
ハリセンボーン!!!ゆらゆらと泳いでいく姿がかわいい…
アオウミガメのマイペースも。ウツボの存在感も。
何時間でもいられる自信がありますが、この水槽前は
ビアテラスになっているのです。EDENのお店からビアナイト限定の
メニューも提供されていて、とってもいい雰囲気。
さらに、何時間でもいられそうです。
今夜のイベントでは星やEDENの雰囲気で4曲をセレクト。
選曲が楽しすぎて、これまた何時間でもCD棚の前にいられるのでした。
とても手触りのいいボディ。
どうやらほんもののアルパカの毛のようです。
最近やってきたアルパカちゃん。後ろ姿も、もふもふ。
【パカ帽子】
なーーーーんと!!リボンの柄がアルパカー!!
接客してくれた店員さんが私をしのぐほどのアルパカ好きで
アルパカトークに花が咲きました。
もう連れて帰るしかないな、と。週末にデビューさせます。
わたし、おかあさんがよんでくれる
えほんでは見たことあるの。はなび、でしょ。
はじめて見るほんものにうっとりー。
仙台サンプラザホールで行われた長渕剛さんのツアーファイナルに
行ってきました。
7月22日の横浜公演で左膝を怪我してしまい、
その後の北海道公演は9月に延期になってしまいましたが、
8月12日の郡山から復活、13日の岩手を駆け抜けての
今日の仙台公演でした。
無理をかける状態で駆け抜けたこともあり、本当に体が
ボロボロの状態だったという長渕さん。
直前まで開催が危ぶまれ、実際に会場に着いた時は立てる状態では
なかったそうです。
ですが、ものすごい精神力と届けたいという思いで
終わってみれば圧倒的なツアーファイナルを届けてくれました。
最初から最後までずっと会場はひとつになっていて
あんな雰囲気のサンプラザホールをわたしは見たことがありません。
そしてこのライブの模様は、香港・台湾を含め22の都市にある多くの映画館で
同時生中継されました。
震災後はすぐさまRUN FOR TOMORROWというラジオ番組をスタートさせて
直接声を届けてくださった長渕さん。
航空自衛隊松島基地でのライブ、福島県浪江町の子どもたちを
自身のふるさと鹿児島へ招待するなど、去年はほとんどの時間を
東北のためにささげてくれたと思います。
大晦日には石巻から「ひとつ」を全国へ届けました。
それがあっての、今夜のライブ。
ひとりひとりの涙、汗、思い。
それを受け止める歌がありました。
お盆休みでスタジオ前には
いろいろな方が遊びにきてくれて嬉しい一週間でした。
【いの】
青森土産のりんごのカスタードケーキ「いのち」。
いの いの いの いの
スタッフ、ちょっと遊びごころ。
ご本人、特に気付かず(笑)
植木鉢から、みずみずしい葉が。
どこからどうみても、植木鉢ですが、
実はプリンなんです。美味!
ダム湖に映る空と雲。
川崎町で過ごした週末の余韻。
(緑の形がちょっと
新幹線「はやぶさ」に似てますね。嬉)
ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」監督
宍戸大裕さんへのインタビューをお届けしました。
500日に及ぶ取材を続けるなかで
「種としての、犬、猫、牛ではなく、個としての犬、猫、牛と思った」と
語っていた宍戸監督。
今週末26日に多賀城市文化センターで先行上映が行われます。
ホームページにはダイジェスト版も公開されています。
コラーゲンに過剰な反応をしているためか
この夏はいろんな方から美肌パックをいただきました。
うっかり日焼けを後悔する夏の終盤の日々に
たいへんありがたいいただきものです。
炭酸バブルパック
プラセンタことコラーゲン+ヒアルロン酸パック
パールパック
イソフラボンパック
よもぎパック
ハーブパック
ビフィズス菌発行エキス入りパック
人参パックfrom 韓国
ダブルコラーゲンパック
キウイパック
ラベンダー入りパック
それにしてもいろんなパックがあるんですねぇ。
毎日つかってもいいくらいだけど、そんなに肌を
甘やかさず、大事に使います。
か、かたつむりまでー!!
『こんにちは、水木一郎だZ〜!!』で登場してくださった
水木一郎大先生です。
もう、水木さんのシルエットの外側にもう一枚オーラというか、
エネルギーの層が見えるような気がしました。
話していると、体温が上昇してくるのがわかるほど。
去年番組にメッセージをいただいていた
水木さんへのインタビューがついに実現しました。
1200曲もの歌に命を吹き込んできた水木さん。
キッズソングコーナーを1年半続ける中で、
この曲も、この曲も、そしてこの曲も水木さんだったんだ!と私は
知ることになりました。
新曲は「東北合神(とうほくがっしん)ミライガー」。
CDの収益は東日本大震災義援金として被災地の子どもたちへ寄付されます。
作曲は「マジンガーZ」のテーマソングなどで知られる渡辺宙明さん。
「君たちの未来はヒーローなんだよ、と伝えたいんです」と
おっしゃっていた水木さんの言葉がとても心にのこっています。
聞きたいことがありすぎたので予定を変更して来週もお届けするZ〜!!!
先日、『誰かにフラれる夢を見ました〜↓↓↓』と井上さんに言ったら
『でも夢って、反対のことになるって言うしね』というお言葉。
そうか、励ましてくれているのかなあと思ったら、
『庄子さんがフルとか?』
反対ってそういう方向ですか?!
…どっちみち幸せになれないですね…。
そして今朝見たのは
『CDを大人買いしてわくわくして開けたらどれにもCDが入っていない』という夢でした。
いやいや、現実は素敵ミュージックが溢れ出すのです。
欲しいCDがいつまでもありすぎて、
そして周りの素敵な人たちから「聴いてみて!」と勧められる音楽が
いつまでもあって、そんな日々を送りたいです。
写真は週末を一緒に過ごす一枚。七尾旅人「リトルメロディ」。
我が家の内壁の工事がはじまりました。
宮崎から復興支援で仙台に来ているという職人さんは
もう半年もホテル住まいをしてお仕事をされているそうです。
もともと、家に来る方はすべてお客さんだと思っている母とおばあちゃん。
植木屋さん、電気工事の方、何かの点検業務の方などいつも
「お茶飲ま〜い」「お昼一緒に食べさ〜い」と張り切ります。
お仕事のプランがあるんじゃないの、もしかして邪魔かもよ、
なんて言ってみるのですが、
それは全くふたりに通じません。
「んだって、お茶ぐらい飲むっちゃね〜」
「おなかは減るっちゃ〜」
宮崎から来てくださっていると聞きなおさら張り切るのですが、
半年もホテルからお仕事に通っていると聞けば、
家庭料理を味わってほしいなあと私も思いました。
(あ、スタッフにつっこまれそうなので先に言いますが、
作るのは母です。笑)
職人さんの丁寧な仕事のおかげであの日一日で10年分はくたびれて
しまったように見える家が元気になりました。
正直、大変なところがありすぎてうちなんかは後まわしでいいと
思い、住宅メーカーに電話する気にもなりませんでした。
1年をすぎてお願いして、混んでいたために少し待って工事が行われました。
はがれた内壁を見ると、ときどきフラッシュバックする感覚になることが
ありました。こんなに小さな小さなことでもストレスがあったのに、
いまだに遅々として復興が進まない場所でどれほどのストレスを
抱えていらっしゃるのだろうと想像します。
少しずつでも一歩一歩の確実な歩みを、必要なところへ。
2度目の夏が終わりに近づくいま、強く思います。
テーマは「夏の遠足!」ということで
仲間たちと加瀬沼公園へ。
電車移動が遠足気分を盛り上げてくれます。
外で食べるとこんなにも美味しい。
モヒートも爽やかで美味しい〜♪
初めて「新利府」駅を利用しました。
車両基地に隣接した駅。通勤時間などには混雑するのでしょうが、
日曜日の「新利府」ののどかさ。
仙台方向へ向かう岩切までの間
左側には一面の稲穂、
右側には新幹線が並んでいて、
「米」と「はやぶさ」大好物に会える両側の車窓の風景に見とれました。
今日の午後3時台は福岡に電話をつなぎました。
ご出演いただいたのは
絵本作家のさかいみるさんとご主人でデザイナーであり、
みるさんと共に絵本deえがおプロジェクトを立ち上げてくださった
境修一郎さん。
プロジェクト2作目の絵本がのびすく仙台などで
配布されています。
やわらかいみるさんの声がまるで絵本の主人公、メチャくんの
ように思えてしまいました。
■□■絵本deえがおプロジェクトHP■□■
テーマが励ましではなく、「ありがとう」。
ここにもお二人の、そしてプロジェクトに関わってくださっている
方々の思いがつまっている気がしています。
やさしい気持ちでいっぱいになる一冊です。
■□■のびすく仙台HP■□■
来月9月22日に塩竈市みなと公園で
塩竈ロックフェスティバル「GAMA ROCK」が開催されます。
写真家の平間至さんとDragon AshのATUSHIさんが中心となって
開催されるフェス。
来場者に小島かまぼこさんの笹かま1枚と
大人には阿部勘さんの振る舞い酒があるということだけでもう…
塩竈らしさいっぱいですね。
かなり前から構想はあったそうですが、
震災後ATUSHIさんと共に何度も何度も足を運んだ
ふるさとへの思いが、GAMA ROCKにつながっているようです。
平間さんへのインタビューをお届けするのは少し先になりますが、
HPも素敵なので、ぜひごらんください。
■□■GAMA ROCK■□■
出演者も塩竈ゆかりの方々だったり、震災後に足を運んだアーティストも
多くいらっしゃいます。
黒田征太郎さんのMAD DOGSという詩画集を先日見て心動かされ、
中村達也さんとのセッションが楽しみで仕方ありません。
あの、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE」のポスターになれちゃう
特別企画も。運がよければ平間さんに撮ってもらえるかも、という
GAMA ROCKスペシャルです。音楽ファンにはたまらないですね!
わたしは、母が塩竈出身なので、子どもの頃の夏休みの楽しい思い出は
塩竈と共にあるといってもいいほど。
子ども時代「好きな食べ物は?」と聞かれて
まわりが「チョコレート!」「いちご!」と答えるなか
「まぐろ!!」と言っていたくらいです。
塩竈と仙台のハーフ、と平間さんに言われてなんだか嬉しいわたしです。
PARK SQUAREのステージで、毎月最終金曜日に
素敵なシリーズがスタートしました。
今年のARABAKI ROCK FEST.に出演した
Ryo Hamamotoさんを中心としたマンスリーイベント、
その名も「Short Piece」.
Ryo Hamamoto & The Wetlandのアルバムには
「Short Pieca No.3」という曲も入っています。
Ryo さんはアラバキの前に、J−SIDE STATIONにも
出演してくださり、1曲生演奏してくださいました。
本当に素敵でした!
シリーズ初回の今夜は
地元から仲島圭佑さん、aoki laskaさん、MOROHAを迎えて。
このイベントは今後のARABAKI ROCK FEST.への出演兼ねていて
地元のミュージシャンにとってもすばらしいチャンスになるはずです。
aoki laskaさんは、今年のアラバキを振り返り、
ステージ終わった後、汗と共に号泣!と明かしていました。
4月1ヶ月だけ、ARABAKI RADIO miniという15分の期間限定番組を担当した際、
集中してまだライブを見たことがないアーティストの音を
聞きまくった時期があります。収録番組に関しては
15分の番組も1時間の番組も準備時間は全くかわりません。インタビューも然り。
その際に、ずっと耳から離れなくなったのが彼女の声でした。
スキャットのようなサウンドと歌詞との壁が取り払われたうた。
ライブ終わった後、なんだか泣いた後みたいにすっきりしていました。
浄化作用がものすごい、声。
続くMOROHA(モロハ)。
坊主頭のMCアフロとギターのUKによるユニットです。
2010年のMEGA☆ROCKSで先入観なしで入ったHMVのインストアステージで
衝撃をうけたのがMOROHAでした。
流れるようなアコギのメロディーにのせて
MCアフロのラップが響くというユニークなスタイルですが、
2年たって、そのリリックの引力と
オリジナリティはさらに強いものになっていました。
熱の込め方も、ギターの鳴りも、心臓ダイレクトに。
そしてRyo Hamamotoさん。
旅に出たくなってしまいました。夕暮れ、雪道、流れる時間。
つまびくギターの音色が優しくて。
混沌の中に一筋の光がさすような。
彼のおんがくの前では自分から出てくる感想としての言葉が
平面だなと思ってしまいますが、この先のライブも
こんな思いにさせてくれるほどの景色をみせてくれそうです。
9月の第2弾、10月の第3弾もアナウンスされています。
きっと秋の夜長にも似合います。
(明日行われるという愛知県人ライブのういろうソングも
ある意味とても気になりました…)
■□■これからのShort Pieceについて!招待企画も!■□■
HPより抜粋します↓↓↓
■□■Short Piece Vol.2 ■□■
出 演 Ryo Hamamoto/南壽あさ子/any and more
日 時 9月28日(金) open19:00/start19:30
会 場 仙台PARK SQUARE
料 金 オールスタンディング¥2,000(1Drink別¥500当日)
■□■Short Piece Vol.3■□■
出 演 Ryo Hamamoto/磯貝サイモン and more
日 時 10月26日(金) open19:00/start19:30
会 場 仙台PARK SQUARE
料 金 オールスタンディング¥2,000(1Drink別¥500当日)
一般発売 9/29(土)10:00am~
Short Piece e+専用URL http://eplus.jp/shortpiece/ ※PC(スマホ)・携帯 共通