冬以外の季節は気にも留めない『横断歩道の白線』。
今季初めて、少し早歩きで横断歩道を渡っていて
『横断歩道の白線』でつるんと滑りそうになりました。
冬は、この白線上がいちばん危ない!
何度この『白いとこ』でつるんとコケたことか…。
忘れもしない数年前、山形での新年会にわくわく出かけたものの
駅前の横断歩道の『白いとこ』で思いっきりこけて
横断歩道上で大の字になったのは私です。
白いとこを踏まないように歩いてみるのですが、
歩幅が足りない!
どの横断歩道でも歩幅が足りないので
調べてみたら白線も隙間も45センチと決められているそうです。
この45センチにはどんな意味があるのでしょう?
きっと見やすさなど、計算された幅なのでしょうが、
”歩幅”は加味されているのかな?平均的な身長の人だとちょうど
いいのかな?
『白いとこ』でコケない東北仕様があってもいいのに…
寒空の下、そんなことをちまちま考えながら
足に力を入れてあるく季節になりました。
白いとこ、なるべく踏まないように…。