晴れていても冷たい風が吹く午後でした。
白石駅からすぐの場所で60年以上お店を構えるおみやげ屋さんの
『きく文』さんで白石和紙のかわいいグッズを見つけちゃいました。
白石和紙をつくっているのは、遠藤まし子さんおひとり。
そしてこういった工芸品にしているのは2人の作家さんだそうです。
白石和紙は丈夫なので二つ折りの名刺入れも
タブレットも入りそうな書類ケースも作れちゃうんです。
くるみの皮で色を出したもの、草木染めの色調も素敵
白石駅前の『きく文』さんで出逢った白石和紙の名刺入れ。
昔ながらの模様も、どれも素敵なんです。
私は菊の模様の名刺入れをひとつ購入。
菊の季節ではないけれど、春にデビューさせようと
思います。丁寧につくられたものを手にするのは嬉しくなります。