震災によって両親、または一人親を失い、
震災孤児となった子どもは126人いるそうです。
そしてその震災孤児を支援する活動をしている
JETO(ジェット)みやぎを20代・30代の力でサポートしていこうという
交流会が古川で開かれ、わたしもスタッフのひとりとして参加しました。
毎回、事務局長の野川さんのお話には聞き入ってしまいます。
ひとりひとりを訪ね、地道な活動をされている中で
出逢ったお話、保護者の方が話してくれたことを
この場でシェアしてくださいます。
今夜は6歳のお子さんのはなしが心にのこりました。
”夢でおとうさんとおかあさんが川のむこうにいて
こっちに来るなといっていた”とおじいちゃんに
言ったのだそうです。
JETOみやぎでは震災孤児となった子どもたちが
20歳になるまで支援していくことを決めています。
いま最年少が3歳。
継続的な支援のために、知っていただくことが
まず必要と思います。ここにHPをご紹介します。