野菜生活100のCMで、ラジオ体操の歌を歌っている、あの声。
振り向く声です。
先日、念願の奇妙礼太郎さんライブを見てきました。
SENDAI KOFFEE.の近い空間で、
ウクレレやギターを鳴らしながら、
ピアノの鍵盤を押さえながら
心のひだひだと響き合う、のびやかな歌声。
どこまでが語りでどこから歌にはいっていくのか、
するりと期待と予想をかわしながら、ライブが続いていきます。
ユーモラスな人間味あふれるステージ。
というか奇妙礼太郎さんがそのままステージ。
これほどまでに表情ゆたかなんだな。
カバー曲の幅も広かったけれど、
中でも「君が誰かの彼女になりくさっても」にもひきこまれました。
心の中のいろいろなスイッチを押されながらライブは進み、
帰り道は完全にハッピー。幸福感につつまれていました。
5月18日にはNeoBrotherZで
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として
The SALOVERSとのライブも。