帰宅したら何やらおばあちゃんが慌てていました。
”電話してけさい〜”と母に頼んでいます。
どうやら、近くに引っ越してきた男性に
ごみ集積所を教えたものの、我が家の集積所を教えて
しまい、その男性の家から最寄りの場所があるのに気付いた母が
”おばあちゃん、そこじゃないですよ”と指摘したようす。
母が電話をかけて事情を話し、本当の場所を伝えて
います。おばあちゃんも電話の近くで頭を下げています。
母:”本当にごめんなさいね。大変失礼しました…”
母:”それから…”
んん?他にも何か?
母:”うちの主人が小学校までの時間を5分ってお知らせしたみたい
なんですけど、お子さんの足で15分から20分くらいはかかるんです”
そう、数日前に父が”小学校までの距離を聞かれたから
5分10分で着きますよと教えたんだ”と自慢げに食卓で話すので
妹と”えぇ〜?わたしたちは25分くらいはかかったよね”と指摘。
確かに格段に通学路が整備されたけれど、5分はないでしょ!
電話の近くで父がへへへ…とごまかし笑い。
引っ越してきておそらく我が家が”はじめてのご近所トーク”だったと
思うのですが、2回も嘘を教えられてしまった気の毒な男性です!!
一家そろってそそっかしくて申し訳ありません。
【勘違い】
MCを担当したイベント会場でスタッフさんが
”はいよ!食べてね〜!”と差し入れてくださいました。
レトロな小分けの袋に入った駄菓子の詰め合わせ。
子ども会のおやつを思い出すような。
ところで…
『餅太郎』って、餅菓子じゃないんですね!!
持った時の音がサクサクッとしたおかき風の音で
思わず”えっ??”と声に出して言っちゃいました。