夕方、サンモール一番町で開かれていた
『杜の都のクラフトフェア』へ。
夏の祭りシーズンも大好きですが、
過ごしやすい季節にはこうして作家さんたちに
会えるイベントもいろいろ行われています。
友達の作家さんのブースへ行ったり、以前取材でおじゃました作家さんの
作品をじっくりみたくて立ち寄ってみたり、
作品にひかれてちょっと話しかけたり。
丁寧に作られた作品を前にすると、
あそこに飾って周りには何を置こう、とか、
ひとつはあのひとにプレゼントしよう、とかいろいろな
シチュエーションが浮かんできます。
我ながらナイスアイディアという飾り方や贈り物が浮かんできたり
するから不思議ですが、それはきっと
もの作りの匠たちが”ひとを幸せにしたい”という
想いでつくっているからにちがいない。そう思います。
今日出逢ったものたちも、ちょこちょこ、きっとこの blogの"ZAKKA"カテゴリーに
追加されていくと思います。
写真は、山元町の家具工房shikata styleの関口さんの作品。
マグネットになっていて、二つくっつけてカードや写真を
飾ることもできます。ひとつひとつをこうやっておいてみれば
かわいい街ができるでしょ。
冬になったら、クリスマスのオーナメントとキャンドルを
まわりに置いてみようと思っています。