中継は宮城野区五輪の榴岡公園へ。
仙台サンプラザホールの斜め向かい側のゾーン
”南エントランス広場”を会場に今日から
『ウィンターパーティーin榴岡公園』が行われているということで
向かってみたのです。
飲食ブースやイベントが行われているということで
ぐるっと公園をまわってみたら、
途中、南エントランス広場の反対側のゾーン
(お花見の時期に屋台が立ち並ぶ細かい砂利が敷いてあるスペース)の
草が生えた一角に白い柵ともふもふしたものを発見!!
なななな なんと!!
アルパカー!!!
”フェ?” (口の横に枯れ葉がついてるー笑)
公園を散歩しているひとたちも
”何でいるんだべ~”といいながら、
みんなが”かわいいねぇ~”と笑顔になっていきます 。
実は、このイベントにあわせて今日明日の2日間、
出張しているそうです。すてきな遭遇。すてきすぎる。
普段は青葉区芋沢の『日本動物支援協会』にいるアルパカたち。
今年6月に、新潟県の旧山古志村から貸与された
5頭のうちの3頭(右からカカオ、ラッシュ、コットン)です。
日本動物支援協会では今も被災して飼い主に会えない動物たちを保護・飼育しているほか、アルパカやポニーとふれあうことも
できるそうで、お話を伺ったスタッフの郡司さんは
”ぜひ会いにきてください”とおっしゃっていました。
中継後、ガチャガチャの容器に入ったえさを購入して、
えさやりを。
コットンはぺろぺろ手のひらをなめるように食べるし、
じっと順番を待っていますが、
ラッシュは他の2頭をおしのけてやってきて
歯が当たるほどがっついて食べています!それぞれに性格があるものですね。
全体としては”臆病なのに好奇心旺盛”というアルパカに
親しみを感じます。みんなかわいいなぁ。
週末冷え込むみたいです。
アルパカのように、もふもふあったかくしてお過ごしください。
今度は芋沢に会いにいってみようっと。