さんぽをたのしくする
花・花・花の季節!
花・花・花の季節!
洗練された楽曲のセンスとピアノのテクニックと声。
バンド編成の空間、ステージを一目みてワンフレーズ響いた瞬間…
言葉にすると平べったくなるけれど
なんだか日本にいるのをわすれるような感覚でした。
さかいゆうさんのツアーの初日@仙台darwin。
ソウルフルであり、厚みとつやのある音。
音という音がつやつやであり、躍動していて。
カバー曲の楽しさも存分に届けてくれました。
ファンの年齢層も幅広い訳がわかるステージ。
ラストのナンバーはただただ思いが伝わってきて。
満たされた!
リトアニアの手しごと。
繊細なコースターにひとめぼれ。
コースターから想像する
リトアニアのテーブルとお茶の時間。
風が強くてランチシートは敷けない土曜日。
おうちpicnicとなりました。
いちごを入れていったタッパーに
お返しが入ってる…
サプライズ上手でさりげない心遣いのすてきな親友。
息子くんのおやつを分けてもらっちゃったみたいです♡
会場に集まるARABAKI ROCKERSと
ARABAKI PROJECTによる投票で
ARABAKI ROCK FEST.14 への出演者が決まる
オーディション
「未来サミット -HASEKURA Revolution-」がRensaで
行われました。
今日の前段階となる207組の審査にも参加したのですが
わくわくするバンド・アーティストいっぱいでした。
You Tubeなどの申請音源を自宅でひたすら聞き、
私が投票したバンドも今日のオーディションに。
ライブ審査であらためて
アラバキの会場の景色を思い浮かべて投票しました。
結果はHAPPYと地元から Slow Peak Lifeの2組に決定。
ROTH BART BARONもすごく良かった…
ここから、アラバキへのカウントダウンが加速していきます!
大好きなわに色の乗り物にのって
大好きな桜色に染まる街を上から
眺めます。
こんなところにあったんだ、桜の木!
そんな発見がいっぱいです。
”迷子になろうよ、いっしょに。”
これまで何度となく迷子経験をもつ私も、
こんな楽しい迷子なら、何度も何度も
迷い込んでみたいと思いました。
数々のジブリ映画のキャッチコピーと同じく
魅力的なキャッチコピー
”迷子になろうよ、いっしょに”を掲げる
三鷹の森ジブリ美術館へ。
遠足の幼稚園児が覗き込む場所には
トトロの受付!
もうこの瞬間から、ジブリワールドにひきこまれる
スイッチが押されるようです。
訪れているお客さんは日本人と外国人半々といったところ。
キリスト教圏の国々ではちょうどイースター休暇の時期なのですね。
何語なのかな?という言葉が飛び交うなか、
『ネコバス』『トトロ』は共通。
”●△×÷★■○…NEKO-BUS”と聞こえてくるとなんだか
世界が近づいたような気がします。
小学生以下の子どもが遊べるネコバスルームでは
数えきれないほどのまっくろくろすけもお出迎え。
ネコバスの窓からたくさんのまっくろくろすけが飛んできます。
中から投げているのはカーリーヘアーがかわいい3歳くらいの男の子。
ヨーロッパからのお客さんみたいです。
大好きな世界に飛び込んだらもうそこの住人なんだね。
いろいろな国の子どもたちがいっしょに笑い声を
たてているシーンがすてきでした。
カフェ『麦わらぼうし』でブランチ。
トトロの旗ー!持ち帰るでしょう!
展示室にはセル画だったり、作品作りの前にロケに行った場所の
写真だったり、キャラクター作りの前のラフな絵だったり
本当にジブリ作品が生まれるまでを覗ける貴重な展示がいっぱいあります。
その間には宮崎駿監督のつぶやき(ぼやき?)のような絵と文章が
キャプション的にはさみこまれていたりするんですね。
いま、特に『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』が見たいです。
むしょうに。
kitteから東京駅を見る。
雄勝産のスレートが使われたドーム型屋根。
美しい眺め。
クーピー。
1973年の発売以来、お絵描き好きの相棒です。
いとこのお姉ちゃんの愛娘、ゆいちゃんが
幼稚園児に。早い…
会うたび、私の年代物のクーピーで一緒にお絵描きしていたので
入園祝いに30色入りをプレゼント。
わくわくするね。新しい文房具って。
入園祝いと4月生まれさんをまとめて!
バースデーケーキって世界一しあわせな食べ物かもしれない。
『ねぇねぇ、ゆいちゃん、最近は”潮騒のメモリー”歌わないの?』
『(ちょっと考えて)…ん〜とね、最近忙しくって。』
そっか、幼稚園児も多忙なんだね!笑
かつてニモを見た時、
タイトルがスクリーンに浮かび上がる前に
泣けてきたのですが、
『アナと雪の女王』はそれに匹敵する早さで涙〜…
あぁ、もっと早く見に来ればよかった…。
『アナ雪』と略す言葉が踊っていることが
しっくりこなかったのが映画館に来るのがこんなにも遅くなった理由です。
綺麗な日本語、略すなんてもったいないなぁと思うのに。
原題のFrozenが見終わってすとん、と心に入ってきました。
ディズニー史上初のダブルヒロインと謳われた今作。
氷に変えられる魔力を持ったために引きこもりになった姉と、
無邪気でおてんばな妹……というお姫さま姉妹。
そして「ありのままに生きる」って言葉で言うほど簡単じゃないから
これほどまでに多くのひとを引き込む映画になっているのかなと。
自分の中の怖れと闘う二人のプリンセス。
付け加えるならば、姉妹育ちの私としては完全に姉目線で
ストーリーを追いかけました。
雪と氷の描写が息をのむほど美しい。
オラフのキュートにきゅん。
週末に比べ気温が下がったとはいえ、
あたたかい春の雨。
桜の後は、花々のリレー。