♡アッキーナパン♡
お店出してくれたりしたら、通っちゃう!
おしゃべりな日曜日に。
お店出してくれたりしたら、通っちゃう!
おしゃべりな日曜日に。
週間予報は後半くもり。
少しずつ、梅雨に近づいていくのかな。
週が明けて、6月のスタート。
すがすがしく始めていますか。
移動と移動のすき間に、ひと休み。
メディアテークのカフェの、
スロープ側のこの場所がすきです。
向かいに、小さくてかわいいおばあちゃんが
座ってコーヒーを飲んでいます。ゆっくりと。
麻素材のワンピースを着ています。
上品な白髪に、とても似合っていて
おしゃれだなぁとしばし見とれています。
平年にくらべ1週間早く梅雨入りです。
雨のシーズン、と聞いたとたん、お店にならぶ
レイングッズも気になりだしますが、
私は雨のシーズン、普段よりさらに
文具店に行くことが多いことを自覚しています。
クマイルカお手紙セットを買いました。
クマイルカは空想の動物なのだそうです。
日神アマテラスと熊神スサノオからインスピレーションを
受けて誕生した動物であり、神様なのだとか。
へぇ〜…クリエイターの発想力にわくわくして、
クマイルカを誰に出そうか、と考えている凡人時間も
悪くないのです。
いそいそとカメラの準備。わたしの相棒Q10と、
去年仲間入りしたチェキmini。
司会ですが、ひそかに素敵ショットを
撮ることも裏テーマにしています…
楽しみにしていた週末、6月の結婚式。
いとこの披露宴はとてもあたたかな時間でした。
新郎である私のいとこは小さい頃から
双子の妹思いの優しいおにいちゃんで、
その彼が出会った女性はこれまた心優しいすてきな人で。
今年のお正月、”出席もしてほしいけど…司会を…”と遠慮がちに
切り出してくれた彼に、“泣くかも”とことわりながら
司会をひきうけました。
打ち合わせでうちのおばあちゃんへのサプライズ計画を
聞いた時点で涙。
冒頭の自己紹介ですでに涙寸前。
こんな司会者、どうなんだろ〜。
ゲストの祝福に包まれる二人をみていて
幸せな気持ちいっぱいです。
ひろ君、のりちゃん、おめでとーう!
先月、山の日が制定されました。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日
なのだそうです。
実際には再来年の2016年8月11日から施行されますね。
”え〜だったら6月につくってよ”
”お盆休みと一緒になってしまうんじゃ…”
という声、多数。私も思っていました。
が、今年のように東北も6月だと梅雨入りしている可能性もあるわけで。
雨の中で「山の日」と言われても…
やっぱり、8月でいいのか。
そんなことを思う、梅雨のひととき。
震災から3年3ヶ月がたちました。
新聞でもニュースでも”震災から”“震災の影響で”
”震災後に”など、私たちにとって、日々
震災後を生きていることを実感する言葉が
身近にあります。
けれども、県外で仕事をしている人たち、
直接的に復興支援に携わる人から繰り返し聞かれる
”風化”という言葉が重くのしかかる時期にもきています。
先日、あるところでインタビューした時、
先方の方が
”3年経って、もうすっかり復興していると思いますが…”と
枕詞のように話しはじめて、びっくりすることがありました。
と同時に、あまりにも言っていることとやっていることとが
ちぐはぐで、インタビューしながら怒りを押さえるのがやっとでした。
インタビュアーながら、反論もしました。
ただ冷静になると、離れた場所からみると、
ある意味での現実なんだと思い知らされました。
もちろん、場所や立場を超えて、支援を続けてくださっている人、
心を寄せてくださっている人がいたからこその今の東北でもあります。
さきほどの私がお話を伺った方は、東北を見たことがありません。
3年3ヶ月が経った今だからこそ、見てほしい景色もあります。
震災前とも直後とも違う景色ですが、そこにはきっと語り部がいたり、
石碑がたっていたり、木が植えられていたりします。
3年というひとの必死で長い時間と、3年という地球にとってのごくごく短い時間の違いを
知るだけでもその場に立つ意味はあるはずです。
そんなことを思い願う、3年3ヶ月です。
【使い方】
くまの中に、手紙をかきます。
(きまぐれに、思いつくまま書きましょう。)
って、書いてありました。
このまどろこしさ、嫌いじゃない。
尾藤イサオさん、川平慈英さんがナレーションとコーラスで参加する
「非情の街」で幕を明けるニューアルバムが、サンタラから届きました。
アメリカの西部、ルート66沿いの町が浮かんで、もう旅に誘われて
いるよう。砂煙と、タバコの匂いがたちこめる場所へ…そんな気分です。
サンタラのルーツであるカントリーとアメリカーナをコンセプトにしたという
サウンド。Backseatのギター!キョウコさんの艶やかボイス。ブルースハープ。
「500マイル」のカバー!
こんなにドラマチックでありながら、時空を超えて日常に
ぽとりと共感を落とし込んでいく詞の世界。サンタラの美意識ここにあり。
アルバムをひっさげて、
ツアーのはじまりは金沢・もっきりや。マスターのスマイルが浮かんできます。
仙台は9月12日(金)HEAVENで。
今年初の、かき氷です。
初物は、笑っていただきます。
となりの席のちびっこの視線で、とけそう(笑)
一日がながーく感じられる日曜日。
朝起きてすぐに興奮&応援したからですが。
次のギリシャ戦に期待をこめながら。
父の日は、リクエストのプレゼントと
柿の種を持って。
仙台三越のかきたねキッチン、
パッケージがかわいくて、いつか買おうと思って
いました。
おうち仕様のボックスは駄菓子屋を
思わせるような。
おばあちゃんの家に行くと用意してくれていた
塩竃・いせやの柿の種を思い出しました。
量り売りにひかれる〜と思った娘。
期待通りの反応を見せた父。
幼なじみが主宰する手織り工房におじゃましました。
少し織ってみてもらうと、なんとも心地いい音が工房に響きます。
織る段階に入るまでの準備が作品作りの九割なんですって。
不器用な私にとっては気の遠くなるような、
まさにプロフェッショナルな下準備があり、
ここから丁寧な作品が生まれているんですね。
作品見ていると、ひとつひとつストーリーを聞きたくなるものばかりなんです。
工房見学をして、ますますこれから生まれる作品が楽しみに
なりました。
すてきな工房には、昔からご実家にあったという私も
見覚えのある茶箪笥や
ご近所の引っ越しに伴いゆずりうけたというガラス戸棚が
似合っています。
卓袱台でいただくお茶とお菓子のおいしさ。
レオ・レオニの絵本をめくりながら。
ハッピーエンドのお話が好きな、少年マルコ。
彼の大好物は、チョコレートドーナツ。
35年前のアメリカで実際に起こった出来事が
もとになった映画「チョコレートドーナツ」を観てきました。
胸をしめつけられるような理不尽と、
裁判での闘いが多くてとても苦しくてせつないのに、
愛にあふれたシーンが頭の中によみがえってきます。
ルディを演じる主演のアラン・カミングのまなざしが印象的で、ひきこまれました。
ポスターなどに載っているワンシーンは、ルディの抱きしめたぬくもりまで
伝えてくるようです。
ラストに歌うボブ・ディランの”I Shall Be Released"が
繰り返し頭の中で鳴って、クリスロードを歩いているだけで
また涙が流れてきました。映画を彩る希望…一筋の光とも言えるナンバーです。
マルコに負けないくらいチョコレートドーナツが好きだけど、
これからチョコレートドーナツ食べる時ぐっときちゃいそうです、私。
桜井薬局セントラルホールで上映中。
数少なくなった街なかの映画館。レトロな赤い椅子と
余韻を断ち切らないエントランスが大好きです。
この劇場でみられたことも本当によかったと思っています。
思いやりと、ひたむきと、素敵ミュージックを
たくさん教えてくれたあなたへ。
彼女と、彼女のやさしいご家族を想っています。
私の友達の、料理上手さんの多いことよ…
おいしいビスコッティーをたくさんいただいて、
味わっていただいています。
せっかくなので、「コーヒーとビスコッティーのある午後」を
イメージして作った私の作品をひっぱりだしてみました。
10年ほど前に作ったカップ&ソーサー。ソーサーには
カップをうけとめる出っ張り部分があり、
そしてソーサーは左側にビスコッティーを置くことが
できるというこだわりがつまっているのです!!
コーヒーを注いでみると…
いやぁ〜重い…とにかく重い(笑)
飲むたび、手がプルプルします。
10年ぶりにコーヒーを注ぎ、その重さを実感した
マイカップなのでした。
ごちそうさまでした。
帰宅してもまだ明るい!
風も気持ちいいので
シャッフル再生をお供に少しさんぽに。
写真の時刻は、ずれていて本当は
7時少し前でした。緑濃くなってきたゾーンに
さしかかって流れたのはGRAPEVINE。
夕暮れのCaravan。雲の隙間に星が見えた空にPolaris。
やるね、シャッフル。
雨の合間をぬって移動の日曜日。
親友ファミリーが実家に寄ってくれることになり、
王子の笑顔が見たいと
いそいそとパフェの準備。
ヨーグルトの上に、コーンフレーク。
アイス2種類と、フルーツと、ポッキー。
ホイップクリームもわすれずに。
お客さんが帰った後、おばあちゃんとティータイム。
家族の分を作る時にはかなり適当な
作りになっていましたが。
3歳のお客さんにも88歳のおばあちゃんにも
パフェ時間はハッピー。