尾藤イサオさん、川平慈英さんがナレーションとコーラスで参加する
「非情の街」で幕を明けるニューアルバムが、サンタラから届きました。
アメリカの西部、ルート66沿いの町が浮かんで、もう旅に誘われて
いるよう。砂煙と、タバコの匂いがたちこめる場所へ…そんな気分です。
サンタラのルーツであるカントリーとアメリカーナをコンセプトにしたという
サウンド。Backseatのギター!キョウコさんの艶やかボイス。ブルースハープ。
「500マイル」のカバー!
こんなにドラマチックでありながら、時空を超えて日常に
ぽとりと共感を落とし込んでいく詞の世界。サンタラの美意識ここにあり。
アルバムをひっさげて、
ツアーのはじまりは金沢・もっきりや。マスターのスマイルが浮かんできます。
仙台は9月12日(金)HEAVENで。