”仙台泉ヶ岳Trail Run2014"の日曜日!
4時半に起きられるかが一番心配で
不安で不安で1時間ごとに目をさましていましたが、
4時半の目覚ましをとめて、”よかった目覚ましだ…”と安心して
まさかの二度寝!(ギャー)
久々に超高速身支度で玄関を出ました。
そんな冷や汗をカラッと乾かす
いいお天気の泉ヶ岳。
今回から泉のお祭りとの共同開催ということで
会場はさらににぎやか。
スタートのセレモニーと、表彰式のMCが主な仕事だったのですが、
一番心にのこったのは、ゲレンデをゴールに向かって駆け下りてくる
選手にむかっての応援アナウンス。スピーカーが山側に向かっているため、
選手にしか聞こえていないアナウンスでした。
トレイルラン30キロ、17キロ、9キロ、それぞれのカテゴリーの選手が
入り乱れ、ゴールしてくるので、夕方までずーっと応援していました。
ゲレンデを駆け下りてくるひとたちの力強さ、そのゴール直前の力走を
応援するのって、ものすごく元気になります。
大会のプロデューサーで、日本を代表するトレイルランナーの
石川弘樹さんからは、とにかく”楽しんでほしい”というオーラが出まくり。
おしゃべりもとっても楽しい石川さんと一緒に
元気にMCをさせていただきました。
泉ヶ岳のコースは、岩場もあり、緑が見事で静かな林道、ブナの原生林をも抜ける
コースで、気持ちよさとタフさを兼ね備えたすばらしいコースなのだそうです。
”庄子さんも来年は!!”石川さんのめちゃくちゃさわやかな笑顔に
思わず”そうですね!”と言っちゃいそうでした。
9キロのペアとか楽しそうだなぁ…
参加された選手のみなさん、おつかれさまでしたー!
【嬉。】
会場では嬉しい出逢いもありました。
なんと、震災のあと、番組でお届けしたステッカーを作ってくださった
LOCKのデザイナーさんと3年半の時を経てお会いすることができました。
Tシャツのデザインをみて、もしかして…と思ったらそうでした。
撤収を終えたタイミングでお話することができて、本当にご縁に感謝です。
そして、patagoniaで働く高校の同級生にも1年ぶりに再会!
文化祭でエレカシの「今宵の月のように」を弾き語りで
歌ったバスケ部のエース!同級生がプロフェッショナルな
仕事をしている姿を見るのは刺激を受けます。おつかれさまー!