MOOMIN
郵便局に行ったら、
今日から発売のシール切手が。
手紙を書きたくなるのに
じゅうぶんな理由です、ムーミン切手♡
郵便局に行ったら、
今日から発売のシール切手が。
手紙を書きたくなるのに
じゅうぶんな理由です、ムーミン切手♡
ほっき飯…
世界三大炊き込みご飯のひとつです!!(私にとっては)
シーズンに1回は食べないと!
帰省してくる友を待つGW。
”おかえりなさい”と言われるのと同じくらい
”おかえりー”という時、気持ちがあたたかくなることを
たいせつなひとたちが教えてくれます。
久々の再会が楽しみすぎて、
どれだけ楽しみかを書き連ねる手紙を書こうかと思ったほどでしたが、
手紙が着く前にGWが始まると思い、
おとなしくまっていました。
高校時代、私においしい甘味処を
一番たくさん教えてくれた彼女…
すでになくなってしまったお店もあるけれど
それでもわたしたちは
仙台の街中に”おもいでスイーツマップ”が描けるほどです。
今日は行きたかったウェスティンホテルの
スイーツビュッフェを、友達が予約してくれました。
”食べられなくなったよね〜”
”昔はねぇ〜”
と、いいながら、20個近くスイーツをほおぼったのではないかと
いま振り返っているところです。
一瞬で会っていなかった時間を埋めて
しまう同級生の魔法にかかりました。
同じ魔法にかかっているひと、このGWもいっぱいいるはずですね。
人生って誰と出逢うか、に尽きます。
【フラミンゴ】
めんこい塩のパッケージ。
きょうは子どもの日ですよ!
かぶとの春巻きは、こんがりの見た目通り、
とてもおいしかったです。
親友ファミリーにくっついて、
大衡村の万葉クリエイトパークへ。
ゆるーい約束だったにもかかわらず、
ランチタイムになって、お弁当箱をあけたら
敷物の上がこんなににぎやかに!
ざっと倍の人数分くらいあります!!笑
そりで滑り降りるのは人工芝の滑り台。
上から見ると迫力があります。
ちびっこたちがすいすい降りて行くそばで
けいちゃんにしがみついてわたしもゴー!
ぎゃぁぁぁ〜(楽)
汗をかいた後には
サイダーがさわやかなフルーツポンチまで
用意してきてくれたのでした。
数時間でしたがたっぷり日差しを浴びて、
芝生にころがったりしながら。
家に帰っても自分から陽だまりのにおいがして、
服やバッグのあちこちから草が落ちてきます。笑
帯紙に書かれていたことば。
”誰にでもある地元。今回はとある地元に
ありそうなものたちをモチーフに
ペーパーバッグをつくりました”
コンセプトってだいじー!!
JIMOTOって!!
スワンボートにすっかり心つかまれ
♪じもと〜じも〜と〜 と、
あまちゃんの「地元に帰ろう」を頭の中で再生しながら
帰宅してポストをあけると…
シンクロニシティー!!
友から同じ柄の封筒で手紙が届いていました。
胸キュン×2倍です!!
やっぱり手紙がすき。
双子のいとこがいます。
笑うタイミングが一緒で、話し出すタイミングも一緒で
双子ってすごい!という息ぴったりの彼女たち。
女の子の双子って、本当に華やかなんです。
その双子の妹であるゆきちゃんの結婚式。
それはそれはすてきな結婚式で。
それはそれはにぎやかで楽しいパーティーで。
『お父さんお母さんがけんかしているのを見た事がありません。
けんかをしていたのかもしれないけど、子どもの前で見せた事はなかった。
仲良しの両親のおかげで、わたしたち兄妹はのびのびと大きくなりました。』
緊張ぎみに手紙を読むゆきちゃんの言葉。
新郎は去年最愛のお母さんを亡くされていますが、
お母さんがどれだけ愛情いっぱいの方だったかが分かります。
わたしもまた、仲良しのいとこでいてくれてありがとうという気持ちです。
親たち同士が仲良しだからこそ、いとこ同士も仲良しでいられます。
これもまた、親からもらったギフトでしょうか。
胸いっぱいの一日でした。
ふたりのしあわせを祈りながら。
今週末、こんなすてきな午後があります。
アーティストであり、心臓外科のお医者さんでもあり、
そして2人のお子さんのお母さんでもあり。
オリジナルはもちろん、自身のルーツ・ミュージック、
時代やジャンルをこえて、うたを紡いでくれるはずです。
アン・サリーさん@宮城野区文化センターパトナシアター。
羊毛とおはなの結成10周年を記念して2013年の10月20日に
行われた一夜限りのスペシャルライブの模様が
いまタワレコのUSTREAMサイトで配信されています。
この頃は闘病中だったということになりますが、
たおやかでいながら、躍動するはなさんの歌声に
全身がみたされていくような気持ちです。
仙台ではじめて担当したBE-POP♪(Date fm)という番組で、
1ヶ月間の局のパワープレイとは別に
2週間ごとのDJレコメンド曲を選ぶというミッションがありました。
2008年4月1日からの2週間、つまり私にとって仙台でのはじめましての日から
2週間DJレコメンドとしてオンエアしていたのが
羊毛とおはなの「手をつないで」でした。
ガッチガチに緊張していた私でしたが、
春にふくそよ風のような千葉はなさんの歌声に
解きほぐされたのを覚えています。
手をつないだときのやわらかい感覚と
安心感までもが耳から伝わってくるようなあたたかなナンバーで
コリーヌ・ベイリー・レイが作曲を手掛けていました。
この歌声で、これから先もたくさんのうたが
聴けると思っていたけれど。
はなさんが天国に召されてから、数日たって、
ファンのみなさんへのお手紙が公開されました。
私のもとにもお世話になっているレコード会社のLD&Kの方から
届きました。
その言葉のひとことひとことに、心からうたれました。
”私の身体はなくなっても、私は存在します。だから悲しまないでください”
はなさん自身が信じた音楽のちからを
わたしもいま沁み渡らせています。
手をのばしたら、いつでもぎゅっとにぎりかえしてくれるもの。
手をつないでいてくれるもの。
■□■羊毛とおはな10th Anniversary Live■□■
※今日、23時すぎまでの配信です
太陽のなんとか、という名前でした。
久々の仲間たちと、楽しく飲んで覚えていない…
オレンジのシャーベットがのった
夏のはじまりのような、ドリンク。
定禅寺通りの欅並木に伊達門(だてのもん)が
りりしく立っています。
市内のアーケードには巡行する
山鉾がずらりと並んでいました。
杜の都はまさにベストシーズン、
仙台・青葉まつりも、もうすぐ。
”庄子さん、燻製好き?”と聞かれて
”きっと好きですー!”と答えて
”きっと好きって、てきとうだな!”と言われてしまったものですが…
数年前、仲間たちと燻製の専門店に連れて行ってもらって
そのおいしさにびっくりしました。
以来、燻製メニューがあればオーダーしたくなります。
去年あたりから「燻製ブーム」という言葉もちらほら
聞いたりするのですが、
はじめての、自家製燻製おつまみを!!
今宵は半熟卵とチーズの薫製でございます。
我ながら程よい燻し具合…
榴岡公園で拾い集めた桜の小枝が役に立ちました。
というのは理想なのですが、
今日使ったのはこちら!
『燻さずできる!燻製の素』
惣菜用のパック調味料はあまり注視しないのですが、
このパッケージの吸引力につい…
なんだか奥の方に吉田類さんが映り込んでいても
不思議ではないような、ナイス・デザイン!!
ビニル袋に液体の燻製の素を入れ、50mlの水を足して
あとはお好みの材料をいれて、口をしばり冷蔵庫へ。
ゆで玉子は10分、チーズは5分と書いてあったので、
まとめて10分いれてみました。
漬ける時間で調整もできそうです。
ふふふ…いいものを見つけてしまったんじゃない?
今夜の女子会のお客様とにやりであります。
今度は、お刺身用のサーモンを漬けてみよう…
ちなみに、私が大事にしているこのお皿。
愛媛県は道後湯月焼のうさぎのお皿です。
親友が出張先で見つけてプレゼントしてくれました。
玉子のサイズからすると、もう少し大きめの
お皿のほうがいいのかもしれませんが、
どうしてもこのうさぎ皿に載せたい気分でした。
これ、フランスで発見された伊能中図複製なんですって。
思わず見入ってしまいました。
こんな貴重なものも展示される、
地図にまつわるフォーラムのお知らせです。
『伊達な地図づくりin宮城〜未来へ続く地図づくり〜』
宮城の土地家屋調査士のみなさんの震災後の取り組みはもちろん、
興味深い地図の話、いろいろあります。
街歩きの達人でもある方の講演も。
一般人代表として対談の進行も担当します。
私の素朴な質問にプロフェッショナルがどんなお答えをくださるのでしょう?
ここでしか見られない展示物も。メディアテークでお待ちしています!
【伊達な地図づくりin宮城】
日時:5月30日(土)10時45分〜
場所:せんだいメディアテーク
1階 オープンスクエア(入場無料)
■先着300名様(大人の方)にお米のプレゼント!
■柳家甚語楼さんによる落語のアトラクション
■加美町の『かみ〜ご』&南三陸から『オクトパス君』来場!
■お子さんたちも楽しめるゲーム(景品あります)
■□■伊達な地図づくりin 宮城■□■
去年に続いて、2回目の開催となった
公益社団法人宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会主催の
フォーラム&フェスティバル「伊達な地図づくりin宮城」。
”未来へ続く地図づくり”をテーマに開催され、
今年も司会を担当しました。
地下鉄などにもポスターが貼られていたことから
”地図の読めないあなたが大丈夫か”とのごもっともな
メールが私を良く知る友人から届いたりしましたが、笑
大丈夫!私以外は全員プロフェッショナルですから!
今年も協会所属の先生方、
とりわけ壇上で
ご一緒させていただいた髙橋先生、赤間先生にとてもお世話になりました。
震災後、土地家屋調査士のみなさんは復旧・復興に尽力されてきました。
そのことを去年このフォーラムを通してはじめて知りましたが、
今年も継続中の活動についての報告がありました。
復興を進めるなかでは新しい、正確な地図づくりが重要です。
未曾有の災害後には、これまでの事例がない状況も多く、
法務局とともに慎重に判断することもあるそうです。
報告を聞いていて、一筋縄ではいかないこと、専門家も
頭を悩ませることがこれほどあるのだということを知りました。
さらにはいまも、道路を作るための事業用地を買収する際の登記手続き、
防災集団移転促進事業における内陸や高台へ移転する際の
登記測量業務などに携わっています。
こうした活動の積み重ねで、街の復興・再生も一歩一歩進んで
いくのだと思います。お話を聞いていて、地元の勉強にもなりました。
地元の勉強、といえば、
仙台市教育委員会文化財課専門員でいらっしゃる木村浩二さんの
「城下町仙台と城下絵図」もとても興味深く味わい深いお話でした!
実は、かつてラジオの中継を担当していたとき、カーナビに現れた
「埋蔵文化財センター」という言葉に反応して突然おじゃました私たちを
楽しいおしゃべりで迎えてくださったのが木村さんでした。
今日は楽しみにしていた再会だったのです。
会場では一日を通してたくさんの地図がスライドでも上映されたのですが、
木村さんの講演のなかの絵図もとても伊達なものでした。
勾当台公園や錦町公園の階段、さらには三越や藤崎の入り口の階段は
土地の形をそのまま利用したつくりになっているそうです。
伊達政宗が存命の頃の絵図は残っていないそうですが、
それでも研究によると
仙台市内の中心部には政宗の街づくりの姿がそのまま残されていることが多いのだとか。
政宗に負けない、土地の形にならった街づくりを、という言葉が印象的でした。
タイムトリップして街歩きしたくなる時間でした。
後半には県内人気ご当地キャラクターの
かみ〜ごとオクトパス君も会場をもりあげてくれて、
最新の測量機器をのぞいてみたり、目測や歩いて距離を測るゲームには
たくさんの家族連れの方々が参加してくださいました。
お世話になったみなさん、会場でお声がけくださったみなさんも
ありがとうございました。
去年より面積がぐんとふえてさらにパワーアップしたジオラマに
今年は電車も走ったのですが…
それをゆっくり見ることができなかったことだけが
悔やまれますー!!!
昨日、4年2ヶ月ぶりに全線で再開した仙石線。
この週末、仙台駅もお祝いモードです。
通勤・通学で利用する方々にとっては特にそうですが、
多くの人たちが、待ち望んでいた全線復旧!
仙石東北ラインの車両にも乗ってみたいです。