子どもの頃の記憶というのは
自分が一緒に映っているものは
あとから足された記憶だそうで、
自分が映っていないものが
本当に覚えているものなのだとか。
古い記憶の中に、いとこのゆかちゃんが歩いた日のシーンがあります。
小首をかしげながらななめに歩いていくのがかわいすぎて、
自分も幼稚園児ながらきゅんとしたのを
鮮明に覚えているのです。
仲良しのいとこたちとの楽しい日々に感謝しています。
そんなゆかちゃんが綺麗な花嫁に!
あたたかな、すてきな時間でした。
おばあちゃんへのサプライズも、
やさしい彼女らしく。
しあわせを祈りながら。
さ、アルバム作りのための編集作業に入ります。