母の日
気がつけば10年もお世話になっているiPod Classic。
当時、裏側に自分の好きなメッセージを
刻印できるサービスがあり、
名前と、当時つけていた香水のコピーを刻印しました。
ちょっと気になることがあって
アップルストアへ持っていったところ、もう
修理はできないのだそうです。
"ビンテージですから"って。
ビンテージねぇ...
移動の時も、寝るタイミングを逃した夜も。
もうちょっとつきあってもらいたいので
大事に使います。
子どもの日は草餅。
昔はおじいちゃんと摘みに行くのが
毎年の出来事でした。
お正月、クリスマスと同じくらい
5月5日の近所の神社のおまつりが楽しみでした。
目にも鮮やか、よもぎいろ。
遊佐未森さんのファンクラブの会報に寄せて、
ライブレポートを書かせていただきました。
未森さんのアートワークって、本当に素敵で
毎回うっとりなんですが、会報も然り。
プラネタリウムのドームを見開きページに
写していて、夢のようなコンサートがよみがえります。
ぬくもりとサプライズがいっぱいだった去年のコンサート。
とびきり煌めく夜を思い出しています。
ツアーが始まります!
1曲目は果たして!
正座をして待ちます。
"よし!これを食べてみよう!"と
歴史上最初に思ったひとに、ありがとうと言いたい食べ物
ナンバーワンのホヤ。
宮城のひとにとっては季節を感じる食べ物の一つです。
生のホヤは毎年楽しみにしていたのですが
先日石巻出身の方が"わたし、これが好きなんです〜"と
おすすめしてくれて、お店で食べた蒸しホヤの
美味しさに感動。
みやぎ生協の土井さんに言ったら簡単な蒸しホヤの
つくり方をおしえてくださいました。
水分がでますがそれがいい具合に味付けしてくれて
身もふっくら。
生とは違う、うまみに感動。
数日ぶりに晴れたので
部屋に虹をかけてみる。
正直ソングの数々に
思わず吹き出しながら。
ホームに入ってくるのは、初対面のE(W)7系!!
緊張の瞬間、その存在感に圧倒されて
連写の手を思わず離してしまいました〜!
もっと近くまで撮りたかったのに〜!!
かっこいい〜!!男前!
かがやきに乗ってかがやくふたりに会いに行くのですー!
アナタキコウもpeople in the boxもgroup_inouも。
よっちに教えてもらった音楽やよっちと語った音楽を
次々に再生しながら向かいます。
かけたい曲がある!それだけでどんな時も
走ってこられたなんてとても幸せな仕事を選びました。
もうすぐ金沢!
さて...
たいせつな人たちのウェディングのたび、
ベストショットを狙おうと
スマホやデジカメ周辺がグレードアップしていきます。
今回は、一通り充実したので...
バッテリーをもうひとつ、買い足しました!
【旅のたのしみ】
スマホの圏外問題は本当でしたが...
その分、隣の席のおばあちゃんと話がはずみました。
富山まで行かれるそう。
かぎ針編みがすてきー。
http://www.uo-kitchen.com
『うわ〜!見てください!トラ柄のケーキですよ〜!!』
『庄子さん、ハチミツのケーキ頼んだよね?
ミツバチ柄なんじゃな...い?』
『ですよねぇ〜』
今年20周年を迎えたEGO-WRAPPIN'のツアー
仙台公演がRensaで行われました。
去年のアラバキでは、私的ベストアクトが
ハタハタでみた夕暮れのEGO-WRAPPIN'でしたが、
ワンマンを見るのはかなり久々。
色彩のブルースは、かつて在籍した局で歴史的なランクイン週を
成し遂げたこともあり、今だにオンエアで一番多く曲紹介をしたナンバーです。
そんな個人的な思いと、会場の盛り上がりの中で、
20周年は聞いている人の20年でもあると、名曲の数々が教えてくれるのですが、
20周年を網羅する構成・セットリストというのはこれほどまでの説得力なんですね。
メロウ・サイドのナンバーにしっとりと包み込まれたり、
グルーヴを高めつつ、続いて演奏されたスカナンバーに高揚したり。
中納良恵さんんの多彩なボーカルに絡む森さんのギター。
華やかさと懐かしさが同居していて、ロックのセクシーもある楽曲たち。
新曲admireは初めてその音源を聴いたとき、ヘッドホンをしながら
思わず「うわぁ〜」という声が漏れてしまったのですが、ライブできいて、ため息。
色彩のブルースで何度もトリハダ...、ならでは、のカバーの数々。
森さんが訪れた驚くべき鹿児島のバーの話。オチまでさすが!笑
一度夢をつかんだら、大好きなことの手を放してはいけない。
走り続けていなければいけない。
走った先には、こんな20年があるんだなぁ。
最高の、サタデーナイト!
今夜はこのまま一晩中EGO-WRAPPIN'を聴いているかもしれない。
帰宅したらお手紙とマヌカハニーがポストに。
以前番組でご一緒させていただき
その素敵な文章で毎週読み手の私の心をも潤してくださった
ライターの宏美さん。
プロであるから文才はもちろんなのですが、
文章に、言葉に、お人柄は出てしまうのだなぁと
つくづく思ってしまいました。
やさしい心配り。手書きのメッセージ。
ジップロックの柄まであたたかいー!!!
丁寧な生き方、ひととの向き合い方、見習いたいことばかりです。