愛の種を蒔く、という意味なのだそうです。
一関市、宮城・岩手県境近くにある
『和sian cafe aimaki』さん。
インドの旅をしている時に出逢ったという
素敵なご夫婦がやっているタイ料理のお店。
評判を聞いていたのですが、ついに!おじゃましました。
もう、これは...スプーンのとまらなくなる辛くておいしいカレー。
タイ料理好きの友達の顔が次々浮かんできました。
たべさせたいよー!!近くにあったら絶対に通いつめています...
食べてみたいメニューばかり!!
これまでも、タイ料理はいろいろとおいしいお店をリサーチして
いただいてきたと思うのですが、何かが違って、格別なのです。
砂糖はきび砂糖やヤシ砂糖など漂白されていないもの、
塩は天草の天然塩、お料理は一から手作りされているそうですから
手間隙のかけかたがこの味なのかもしれません。
コーヒーもすっごくおいしい。
カーナビの案内が山中だったので、
"冬の間は通行止めなんだろうね〜ラストチャンスだったね〜"と
いいながら、誰ともすれ違わない道(そしてしばらく誰も
通ってなさそうな落ち葉の道)を不安たっぷりで進んだのですが
ちゃんと国道346号線沿いでした!!ナビめ〜!!
12年もの間、この味を求めてやってくるお客さんに愛されたお店ですが、
来年2月中旬からシェフのふるさと、
南三陸町歌津で新たなスタートを切るそうです。
また必ずおじゃましよう!
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