私にとって、人生におけるVIPである先輩が
お仕事で仙台へ。
これまで、どれだけ、話をきいていただいて、
どれだけ、ごはんをごちそうになり、
どれだけ、助けていただいたでしょう。
そしてどれだけ、
"事件"や"ハプニング"でみんなを笑わせてくださったでしょう。
先輩を思い出すとき、頭に浮かぶのはいつも"変顔"や
"無理なポーズで写真に収まるお姿"、
そして"すべらない話"ばかりです。
こんなにお世話になっているのに。笑
うみの杜水族館でペンギントーテムポールに
いやされたり、
カニ・スマイルを激写したり、
変わらないスタイルの良さがすてきー!と
大水槽の前で思ったり。
全身気遣いのひとであるのに、
そのことをまわりに感じさせないという生まれながらの
特技をお持ちなのです。言い換えると、お人柄としか。
一緒に仕事していた当時、特に女性陣がみんな仲良しで、
それはきっと、みんなが大好きなこの先輩がいたからだと私は思っています。
いつか恩返しができる自分になれるのだろうか。
昨夜は久々にゆっくり呑むことができて、感謝のよる。
宮城の秋の味にあわせて、ビール、日本酒から赤ワインにシフト...
そして今日、名残惜しすぎて
空港に向かうアクセス線に乗りながらも、
少しでもいろいろ話していたい気持ちでした。
久子"昨日、●●のこと、話してましたけど..."
先輩"え...そんな話、し...た??"
先輩"そういえば、庄子さんには言ったことあるかなぁ、●●なんだけどね..."
久子"あ、それ昨日おっしゃってましたよね"
え? 昨夜後半の記憶...
そんな、くみ子さんが大好きです。
今度はわたしが神戸に会いにいきます。