"バラードの貴公子"
"鼓膜彼氏"
"バラードの皇帝"
その歌声を表す数々の言葉通りでした。
韓国出身のアーティスト
ソン・シギョンさんのJAPAN SHOWCASE。
その仙台公演の今日はご本人のお誕生日とあり、
全国からファンの方がRensaに集いました。
ソロのアーティストで成功されている方は
やはり、ご自身を客観視する力がすごいな、と
いつも思います。シギョンさんもしかり。
ファンサービスに、スタッフへの指示、
ステージ進行。MCの私へのリクエストも
すべて、ファンの方を思うからこそだと感じました。
"率直な話をする場"とおっしゃるラジオ愛を聴いて
マインドがわかりあえた気がして、
シギョンさんのプロフェッショナルに、
いい仕事で応えたい!と思い楽しくMCをつとめました。
およそ35センチの身長差は埋めようがありませんが、
話すほど、シギョンさんと仙台を近づけたいなと思いながら。
それにしてもシギョンさんの日本語。
毎日2時間勉強しているとか。努力の人ですね。
お父さんのお話面白すぎました。
あたたかいシギョンさんファンの皆さまも
ありがとうございました。