午前3時のサッカー観戦、熱くなりました。
興奮のベルギー戦でした!ありがとうサッカー日本代表!
そんな今日は、ソフトクリームの日だそうです。
いつもは三段(三巻き?)なのに
今日はななななんと!四段(四巻き)!!
喜久水庵の粋な、サービスです。
抹茶とずんだのミックスソフト。
目が冴えて
すーっと、汗がひいていきます。幸。
小さな花器に小さな花を飾ることが多いのですが、
夏はどうしてもすぐにくたっとなってしまうので。
造花の紫陽花を一輪。
鮮やかな色の瓶は、
銀河高原ビールをリユース。笑
だいぶ前に買って、"読んだ気"になっていた一冊を
薄着の季節に引っ張り出して読んでいます。
医学博士で医学ジャーナリストの
植田美津恵さんの著書"忍者ダイエット"。
"忍者にとって、デブ(肥満)=デス(死)
(そのあとに手裏剣マークが3つ)"という
強烈なひとことが帯に書かれていました。
身軽に動くためには忍者には体重制限が
設けられていて、修練によってその目標値を
キープしていたのだとか。
忍者の任務は機敏な動きが要求されることから
忍者の肥満は即、死に直結するというものでした。
そのことから忍者はダイエットの達人というのです。
彼らの生活や心身の鍛錬法を真似ることで
身体が健康的に引き締まり、心の安寧を手にいれる
ことができれば、ストレス社会に負けない心身を
手に入れることができる...と。ふむふむ。
忍術クラブ出身としても
いろいろ共感できる心得があったのですが、
たとえば心得16。
"体術の基本はつま先立ち。
踵を浮かせて流れるように動け"。
現代に生きるわたしが愛用するダイエットスリッパも
踵を浮かして家事ができるようになっています。
そして姿勢を正し、体幹を鍛えるのはどんなダイエット法にも
通じますしね・・・
心得22の章には
"成分を把握している食物。忍者ダイエットでは
これを"忍者食"と呼ぶ"。
一般的にはやはり自分で作ったもの、素材から
わかるものがダイエットに向いていますよね。
ちなみに、忍者は携帯用の「忍者食」があり
"1日3粒で心身ともに万全の備え"となる
飢渇丸(きかつがん)という体力回復剤があったそうです。
材料は、朝鮮人参、そば粉、山芋、耳草(乾燥させたはこべ)
ハトムギ、もち粉にお酒。
おぉぉ〜...
グリコがあれば、こんなまずい(たぶん)粒を食べずとも
一粒で300メートル走れたのに・・・
著者の植田先生は
構想から執筆に向けて数年にわたって
日本全国にある忍者ゆかりの地を巡ったそうです。
"さあ、ダイエットをするぞ、やせるぞと決意したときから
みなさんは日常の生活を忍者に切り替えてください。
周囲の方々にもしっかりと忍者として過ごすことを
伝えてください。
「わたしいま、忍者です!」と。"
西日本の豪雨被害。
ニュースを見るたび、その被害状況が
明らかになるたび、亡くなった方、行方不明の方が
増え続けていて、胸が痛いです。
倉敷では避難指示がいずれも夜中だったようですが、
それでも担当者とすれば早めに出したという
コメントもでていました。
これから検証され、見直されていくことも
あるのでしょうが、これまでの自然災害から学び、
ハザードマップが整備されているなかでも
人知を超えたことが起こっていると思わざるを得ません。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに
いまだ行方不明の方が一刻も早くご家族のもとへと
戻られますようお祈りします。
そして、被災された方の中に、これからどうしたらいいか、と
答えている男性のインタビューを見ました。
津波の直後、戦場のようだと表現されてしまった東北の被災地が
いまふたたび、ふるさとの景色を取り戻しつつあることを
お伝えしたいです。心の手をつないでいます。
"ちっち〜!!"
姉妹で思わず声を揃えてしまいました。
ながーく可愛がったインコ、ちっち。
(幼稚園児の私が命名)
軒下に鳥かごをぶらさげていて
うっかり扉があいていても
洗濯物を干す母のところにトトトト・・・と
やってきて"お母さん、あいてたよ"と
言っているように小首をかしげるようなかわいこちゃんでした。
枝がコップスタンドになっていて
プラスチックのコップが鳥かごの柄になっています。
ぐるっとバーゲンを見て回り、
最後にまた立ち寄って、やっぱり買ってしまいました。
しかも妹の分も。
妹に弱い。インコにも弱い。
日本の日曜日の夕方をずっと明るくしてくれた
歌丸さんが天国へ旅立たれました。
仙台一番町に今年の春にできた寄席「花座」。
席亭である白津さんと先日お会いした際に
歌丸さんのお話をしました。
花座の名誉館長として、3月には完成記念の高座に
上がりましたが、楽屋の様子はまさに命がけで思いを
貫かれていたのだなと思います。
「笑点」がある日曜日。
子どもの頃は、文字通り家族そろって見る番組でした。
大人になり、家にいる日曜日なんて、
あっという間に過ぎてしまうけれど、
でもなぜか、夕方5時30分には
「あ、笑点」というスイッチが灯るのです。
寂しさから、録画していた8日の放送をなかなか再生できずに
いましたが、笑点メンバーの愛ある大喜利に泣き笑い。
お題は天国に向かって、「歌丸師匠、ありがとうー」から
ひとことでした。
見ていた日本中のお茶の間もメンバーと
一緒に、天国へ呼びかけていたでしょう。
歌丸さん、ありがとうー!
【歌丸さん】
その時々で、自分が住んでいる町で「笑点」の公開収録をすると
ききつけると必ず葉書で応募していました。
妹が書いた歌丸さん。座布団1まい。
これぞ、最高峰のロックショウ!!
鳥肌が連続のライブフィルムでした。
MUSEが2015年−2016年に行った
「Drones World Tour」を納めた
ライブフィルムが今夜、世界同時上映に。
width="250" height="250" class="mt-image-none" style="" />
Dronesのクワイヤの荘厳さに包まれるなか
胎児のグラフィックを写して
空中に浮かぶドローン。
でっかいホログラム。
宇宙船が飛ぶ空間。
センターステージから届けられるのは
演奏力にテクノロジーが融合した圧巻の
ロックンロールショウ。
最強のスリーピースを360度楽しみました。
今年の"UTAKKO BURUME(うたっこぶるめ)"が
いよいよ明日、7月15日に開催されます。
南三陸町を愛する内外のひとたちが
一緒に汗をかいてつくる、すてきな、音楽イベント。
タイトルは歌のおふるまい、という意味です。
実行委員会の皆さんのアイディアと行動力と
奔走をリスペクトしています。
手探りだった1年目2年目にとてもお世話になった
LD&K後藤さんやNHK仙台の青木さん、
アーティストのみなさん、とりわけ
かりゆし58の前川真悟さんにも
めちゃくちゃ感謝をこめて、今年もMCをつとめます。
関わるたび、
ひとへの感謝が、好きな音楽が、忘れたくない景色が、
おいしさにびっくりグルメが増える場所です。
ほんと、フェスごはんおいしいですよ!
今年は南三陸町志津川にある海水浴場・
「サンオーレそではま」に隣接する
荒島・楽天パークが会場です。
去年は7年ぶりに復活したものの、
海開き後の雨に泣かされました。
今年は去年の分も晴れそうな予感!
海にざっぱーん!からの、
♪ 走る〜走る〜俺た〜ち〜♪!!
ぜひお子さんを連れて海水浴がてら南三陸町へ!
UTAKKO BURUMEの会場でお待ちしています♪
【TIMETABLE(敬称略)】
10:00 オープニングセレモニー
10:15 大人スターズ
10:35 DJ masaru
11:05 Maasa
11:30 DJ アイランド
12:10 中村マサトシ
13:20 ソンソン弁当箱
14:20 竹森マサユキ
14:55 Minamisanriku Dance School
15:30 Celeina Ann
16:30 サンプラザ中野くん
夏はサニーデイを手に取ることが
特に多くなるのです。
なんだか旅に行きたくなったときも、
夏の夕暮れが綺麗すぎたときも、
聴きたくなります。
復活のサニーデイを見たのは
2010年のアラバキ。
霧の中にサニーデイ・サービスはいてくれて、
夢なんじゃないかと思いました。
その年の秋にはツアーでZepp仙台へ。
イントロが流れ出すたび、待っていた人に
次々会えるような気持ちで、そしてそれは
会場中に満たされていたので、
曲のはじまりと共に、どよめいていたのを
覚えています。
キーボードに高野勲さん、ギターに新井仁さんも参加されていて
解散前のサニーデイをサポートしていた2人が成しえる
彩りプレイでした。
曽我部さんが
「サニーデイ・サービスです」と言うたび、
嬉しさがこみあげてきたなぁ・・・
"なんとなく会いたくなった"り、"わけもなく震えて"いたり、
日常にある、説明のつかない素敵な気持を言葉にしたら
サニーデイになります。
冬の青森県立美術館にも会いにいきました。
また3人で旅に出てくれたら、
必ず会いに行こうと思っていたけれど。
本当に残念でなりません。
晴茂さん、どうぞ安らかに。
カラフルなヨーヨーが出迎えてくれる玄関口です。
夏まつり始めは、八乙女にある
トヨタの福祉車両・ウェルキャブの
総合展示場、ハートフルプラザ仙台から。
アルペンスキーで長野パラリンピックと
ソルトレイクシティパラリンピックに
日本代表として出場された
田中哲也さんを迎えて、2回のトークショーを行いました。
アルペンスキーだけでなく
自転車のレース競技、大陸横断から
ゴルフの世界選手権にも出場されるなど
ものすごい経歴の持ち主。
実績と、数々の冒険をしているひとの話は本当に
ひきつけられます。
計算がおいつかないような記録を打ち出しているけれど
ひょうひょうとお話しをされるのも、田中さんの大きさと
ユーモアセンスなんですね。
余談ですが、世界の猛毒動物ナンバー10のうち7種は
オーストラリア大陸に生息しているのだそうです!!
2009年にはそのオーストラリア大陸、パースからシドニー間の
5300キロを走破されています。
駐車場には田中さん用にカスタマイズされたハイエースも
展示されていて、かっこいい自転車も乗せていました。
いちいち、自分の家賃の何ヶ月分かで計算しては驚きの声を
止められないわたしと
田中さんの明るい笑い声が響く駐車場なのでした。
この夏、一番びっくりな"大型"デビューは
"カーリングシトーンズ"。
仙台でもぜひ見たいです。
そんなカーリングシトーンズのメンバーでもある
フライングキッズ浜崎貴司さんと
スカパラの創設者でもあるASA-CHANGによるユニット
(ネーミング考案中の様子)のツアー
"今年もやりますアサハマー!"が
PARCO2のRethink Lounge SENDAIで行われました。
"昭和"をテーマにしていて、意外な曲のカバーが
聞けたり、お二人のルーツミュージック
(浜崎さんがカーペンターズの
I need to be in love/青春の輝きをカバー)を
垣間見られたり、とっても親密なセットリスト。
さらには、浜崎さんが拾いまくるも、
ASA-CHANGの自由にして非凡なトークによって
ボタンがかけちがうMCが絶妙で笑っぱなしでした。
最後は「カクニンの唄」をみんなで。
1番から8番まである歌の終わりは、
"死ぬも生きるも、出会いも別れも、
良いも悪いもカクニン出来ない"
深いじゃないか〜なんてしみじみしていたら
まさかの2回まわし。
やっぱり笑いながらライブが終了。
村上春樹さんの選曲を楽しみにしながら、
文庫の新刊が出た夏に買った本を
読み返しています。
ananに連載されたエッセイをまとめた
1冊で、「きんぴらミュージック」という
エッセイが好きです。
ニール・ヤングって、きんぴらを
作りながら聴くとほんとにいい、という話から
展開していくのですが、クラプトンは
きのこうどんを作るのに向いているし、
メンチカツはマーヴィン・ゲイに限ると。
そしてこの文章の中では
「かつてプリンスと呼ばれたアーティスト」
(つまりは、記号だった時期に書かれた文章ですね)
はロール・キャベツを作るときにぴったりだと。
そうそう、食べるつながりで
このエッセイ集にでてくるドーナッツの表現が好きで
以来、ドーナッツを食べるときに思い出す言葉があります。
"揚げたてのドーナッツって、色といい匂いといい、
かりっとした歯ごたえといい、何かしら人を励ますような
善意に満ちていますよね"
人を励ますような、善意・・・
そうか、ドーナッツを食べたい時はきっと
励まされてがんばりたい時なのだな・・・(言い訳)
今回の番組はお料理をしている時ではなく
村上春樹さんが走っているときの音楽が
選曲テーマになっているそう。
番宣が流れるたび、わくわくしています。
音楽愛あふれるふたりのマスターが迎えてくれる
国分町VORZ BARで開催された
音楽講座にでかけてきました。
仙台の音職人、レコーディングエンジニアでもあり、
CHABOさんやコレクターズのライブでも音を作っている
ヒロさんは、とにかくマルチな方です。
ラジオディレクターとしても、数々の番組を
手がけてこられました。
そんなヒロさんが
オセロケッツ森山公一さんを
迎えて70年代のロック&ソウルを語るという
素敵な夜に参加しないわけには!
ビートルズの解散から幕を開けた70年代の初頭、
2年半をかけぬけるだけでも濃厚な
音楽トーク。ヒロさんと森山さんのかけあいは
深いうえに楽しくて、永遠聴いていられると思いました。
講座ではあるけれど、お酒を飲みながら、
すてき音楽を分け合うような、極上の時間です。
あのバンドの元ネタは、とか
このフレーズ、オマージュなのかな?とか
発見にあふれていて、なんて幸福な。
欲しいCDが(手に入りそうにない音源も)
続々と・・・。
"音楽っていいよなぁ"
音楽でつながれるひとたちとは、
一生つながっていられる気がするのです。
お互いが音楽を好きである限り、
きっとまたどこかで再会するから。
【めんこい吹き流しみつけました】
こけし×松川だるま
窓に映り込む蛍光灯を消して、
夏の夕暮れを四角に切り取ってみました。
いつまでも眺めていたいようなきもち。
山形市松山のスタジオにて。
お店のレジ横に小さな吹き流しが
かざってあるのも、
エントランスを飾る大きな吹き流しが
風になびいているのも、すてき。
仙台の玄関口にも吹き流しが
お目見えして、祭りの夏はすぐそこ。
Youtubeのフジロックチャンネルで
ライブが一部配信されています。
贅沢な企画だなぁと思いながら、
苗場の空の下に気持ちを飛ばしている
日曜日の午後です。
そして時は過ぎ・・・
夕暮れのJach Johnsonで開けちゃいますよね。
バンドメンバー全員めちゃくちゃ歌える!
なんですかそのサイコウのピアニカプレイ!
友達になったばかりという
グリーンスカイ・ブルーグラスのメンバーが飛び入り。
20時20分からcero。
付き合いの長い友から届く、好みを知り尽くしたプレゼントたち。
の、中に、
すっぽんサプリ、しわクリーム、ヒアルロン酸パック、酵素ドリンク。
あ、ありがとう、これもめっちゃ嬉しいわ!
コンドロイチン、グルコサミン、皇潤まで
ぜひ仲良くしてください。thank you!