この夏、一番びっくりな"大型"デビューは
"カーリングシトーンズ"。
仙台でもぜひ見たいです。
そんなカーリングシトーンズのメンバーでもある
フライングキッズ浜崎貴司さんと
スカパラの創設者でもあるASA-CHANGによるユニット
(ネーミング考案中の様子)のツアー
"今年もやりますアサハマー!"が
PARCO2のRethink Lounge SENDAIで行われました。
"昭和"をテーマにしていて、意外な曲のカバーが
聞けたり、お二人のルーツミュージック
(浜崎さんがカーペンターズの
I need to be in love/青春の輝きをカバー)を
垣間見られたり、とっても親密なセットリスト。
さらには、浜崎さんが拾いまくるも、
ASA-CHANGの自由にして非凡なトークによって
ボタンがかけちがうMCが絶妙で笑っぱなしでした。
最後は「カクニンの唄」をみんなで。
1番から8番まである歌の終わりは、
"死ぬも生きるも、出会いも別れも、
良いも悪いもカクニン出来ない"
深いじゃないか〜なんてしみじみしていたら
まさかの2回まわし。
やっぱり笑いながらライブが終了。