3年に一度の仙台国際音楽コンクール。
ピアノ部門に続いてヴァイオリン部門の入賞者も
決まりました。縁あって第5回から、さよならパーティーで
司会をつとめています。
今回で7回を数えたコンクールでは、かつて出場者として参加された
ヴァイオリニストが、審査員で帰ってきてくださいました。
真剣な舞台を降りれば、ボランティアの皆さんの活躍もあり、
出場する若き音楽家のみなさんをあたたかく歓迎する
ムードがあるのも、このコンクールのすてきなところ。
今回はYou tubeチャンネルでの配信も行われ、
ギガ数が久々に足りなくなるほど、楽しみました。