半分
今年ももうすぐ・・・
もういくつ寝ると・・・
なんていう時期があっという間にやってくるのかしら。
いやいや、大事にすごしていかないとですね。
週の始まりは、牡鹿半島へ。
くらしと家族をたいせつにしながら責任を果たし、
一方でおもしろいことをするために奔走している、
かっこいいひとたちに会いました。
涙出ちゃったり、大笑いしたり。
海風に吹かれて7月のスタート。
【帰宅したら咲いていました】
今年ももうすぐ・・・
もういくつ寝ると・・・
なんていう時期があっという間にやってくるのかしら。
いやいや、大事にすごしていかないとですね。
週の始まりは、牡鹿半島へ。
くらしと家族をたいせつにしながら責任を果たし、
一方でおもしろいことをするために奔走している、
かっこいいひとたちに会いました。
涙出ちゃったり、大笑いしたり。
海風に吹かれて7月のスタート。
【帰宅したら咲いていました】
牡鹿半島・小渕浜でこの夏、はじめて開催される
『ISHINOMAKI BUCHI ROCK(ブチロック)』。
実行委員会代表の木村さんは漁師さんで、
待ち合わせした小渕浜に、牡蠣養殖の種付け作業のあと、
胴長姿のまま来てくださいました。
復興した町の姿を見てほしい、
人口流出を食い止めるために町の魅力を伝えたい、
そして、「みかん公園」を作ってくれたアーティストにももう一度
来てほしいという強い気持ちがあって、開催されることに。
「みかん公園」はNPO法人『幡ヶ谷再生大学』が
2013年春からおよそ1年かけて小渕浜に作った公園で、
去年その役割を終えるまで、子どもたちの遊び場になりました。
アーティスト、全国からのボランティア、地元の方々が
"子どもたちと遊びながら"作った公園を通して
小渕浜に思いを寄せてきたアーティストのみなさん。
先陣を切って公園作りを行って来たTOSHI-LOWさんのBRAHMANや
「みかん公園」の名付け親である細美武士さんの
MONOEYESなど、たくさんのアーティストが、小渕浜に集います。
漁港の目の前が会場となりますが、
ステージは海向きとなり、そこには、亡くなった方への想いと、
木村さんが震災後に励まされてきた歌への想いがあります。
そんな歌の中には、木村さんが夢にでてきた息子さんの話を
TOSHI-LOWさんにしたことから生まれた「ナミノウタゲ」という
曲もあり、MVは小渕浜で撮影が行われました。
海に向かって歌うシーンが心に深く刻まれます。
BUCHI ROCKの開催にあたっては
TOSHI-LOWさんに真っ先に相談したそうですが、
「フェスを初めてつくる俺らに対して、心配もしてくれて、
何かあったら相談しろよと、言ってくれた」と木村さん。
実行委員会ではいま、ボランティアを大募集中で、
一緒に汗をかいたら、小渕浜・牡鹿のおいしい海の幸も
楽しんでほしいとおっしゃっていました。
漁師さんが代表をつとめるフェス、どれだけおいしい海の幸が
並ぶのかしら!
真夏には、山の緑も濃くなり、海の青との
コントラストがさらに美しくなるはずです。
食や小渕浜の景色で復興の様子を伝えながら、
お客さん、アーティスト、地元の方々が音楽でつながる1日。
8月12日、開催です!
閖上さいかい市場の仮店舗で営業を続ける
老舗の酒屋さん、佐々木酒造店さん。
この夏、震災前と同じ場所に新たな酒蔵と
店舗がオープンします。
ブルーの瓶が涼しい夏のお酒は、
本格的な夏に向かって旨味が凝縮されるホヤに負けない香り。
飲みごたえがありながら、すっきりした後味です。
7月7日に見るかすみ草は、天の川のよう。
かすみ草を贈りたいひとは七夕生まれの美女☺︎
複数の花言葉が存在する花は多いけれど、
紫陽花もまた、全体やその色ごとに花言葉があります。
紫陽花が好きなわたしは、だんぜん、
「家族の結びつき」や「一家団らん」推しです。
おばあちゃんの眠る場所に、きれいな紫陽花の彩り。
とても器用だったおばあちゃんが
折り紙で作ってくれた紫陽花を思い出しています。
もふもふが好きだと言い続けていたある日、
スモークツリーいっぱいの『草束』を
仲間たちからいただいたことがありました。
その草感あふれるルックスと青々とした草臭のどちらも
衝撃的すぎて30分くらい笑いが止まらなかったあの日。
今思い出しても、前衛的で素敵すぎる
お花屋さんであり、調子に乗って、いろんなオーダーを
したのですが、そのたびに期待を超えるアレンジの
ブーケが届いたものです。
八百屋さんで買った枝豆を持ち込んで枝豆好きの
スタッフのために枝豆ブーケを作ってもらったことも
ありました。お母さんが茹でようとした時、分けるのが大変だったらしい・・・
夏にスモークツリーに出会うたび、
毎年思い出す『草束』の思い出です。
この、もふもふ・ふわふわ・もわもわ・ふさふさが、たまらない。
どんより空が続いているので、綺麗なブルーの
デルフィニウムをいっしょに。
『娘がバレエの発表会で踊ってた曲、
なんか聴いたことある曲だなと思ったら、
庄子さんの電話の呼び出し音で流れてる曲だった』
と、ずいぶん前に言われたことがありました。
以前の機種で、お店で買った時のままの設定になっていた様子。
自分ではわからないんですよね、自分の携帯にはかけないから。
たぶん、今は普通の、呼び出し音・・・のはず・・・。
仕事でお世話になっている方に
電話をすると、呼び出し音の選曲がいつも絶妙。
その選曲センスに吹き出し、
ご本人が出るときにもだいたいは
笑ってしまっているし、
留守電に入れるときも、
笑いをこらえながら、いや、こらえきれないまま
しゃべっているという状態です。
どうやら曜日ごとに違う曲が設定されているようで、
さらに、ご本人は聞けるものではないので
"今日は何の曲でした?"なんて聞かれてしまうのでした。
前回かけた時は♩Want you〜♩からはじまる
南佳孝さん。
今回はムーディーな♩夜霧よ今夜もありがとう〜の
裕次郎さんでした。
次は何曜日に電話しようかしら。
もやもやっとすることを全部
天気のせいにしてしまおう!なぁんて気分の
時もあったりして。
そんな時、全幅の信頼のおふたりと。
インスピレーションで選んだ、はじめて呑む
お酒をさしつさされつ・・・
先輩たちのように、
晴れやかな気分にさせてくれる、言葉を選んでいきたい。
気分は晴れたけど、帰り道は濃霧でした!
今年初、かき氷♩
かき氷はじめました♩
やきものフェアで買った
波佐見焼の花瓶。スモークツリーはいい感じに
ドライになってきました。
このミスト状の雨が全部、高級化粧水だったら
いいのに!なんてことを思いながら歩く
定禅寺通り。グリーンベルトのウッドデッキに
うっすら水たまりができていて
そこにケヤキの木々が写り込んでいて、綺麗。
雨ですべてが洗われていく景色を
今は楽しんで、梅雨明けを待ちましょうか。
一年に数回、むしょうに、タコスが食べたくなり
メキシカンナイトを開催するのですが...
このおいしいパクチーの登場で、気持ちは、パクチーナイトに。
幼なじみの弟さんが作ったパクチーが
新鮮で柔らかくて、格別なのです!!
仙台も昨日梅雨があけて、7月の最後の日。
新幹線好き仲間からカードをいただいたりして、
しあわせな誕生日をむかえました。
ことしのはじめに、高校時代に先生からもらったと思われる
しおりを見つけました。
この言葉を、この1年ほど強く感じたことはなくて。
シンプルに大切だと思うことをたいせつに、
あと、朗らかに!過ごしていきたいと思う誕生日です。