shiny!
社会人のスタートから、とっても、ものすごく、
まんで、がんこ、いぎなり、お世話になっている
金沢のおとうさん・おかあさんから秋の味をいただきました。
この輝き〜〜〜!!
全国各地にちらばっている仲間たちが
同じ味をほおばって、秋がはじまります。
大事なひととは、無理をしなくてもつながっていられると
心から思うようになりました。
それを教えてくれたのも、
一緒にどこかでぶどうをもぐもぐしているひとたちです。
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社会人のスタートから、とっても、ものすごく、
まんで、がんこ、いぎなり、お世話になっている
金沢のおとうさん・おかあさんから秋の味をいただきました。
この輝き〜〜〜!!
全国各地にちらばっている仲間たちが
同じ味をほおばって、秋がはじまります。
大事なひととは、無理をしなくてもつながっていられると
心から思うようになりました。
それを教えてくれたのも、
一緒にどこかでぶどうをもぐもぐしているひとたちです。
一番町のRETHINK CAFE SENDAIで
行われているアラバキ写真展。
今年の写真が展示されているほか、
2016年から2019年の映像が流れています。
今日の午後は2017年開催時の映像が流れていました。
隙間時間に見にいったのですが、
離れがたくなる空間です。
夏の終わりに出会った"蔓"。
■□■蔓との出会い■□■
思いがけず横幅70センチほどの大作になってしまったために、
実家に飾られることになった私の作品。
草花が枯れてしまったので、秋のアレンジに
変身させてみました。
タイトルは"自由な秋"もしくは"自由の秋"。
蔓はまっすぐ伸びていた繊維を揉みほぐして、
楕円形にまとめました。
"あ〜よがったぁ〜いつか、ひっかけるんでないかと
思ってだもの〜" おばあちゃんが、ほっとしております。
台風15号がもたらした甚大な被害に心が痛みます。
千葉県を中心とした大規模な停電は
夜になって復旧の目処が先送りされたというニュースが
届けられました。
なんとか1日をやり過ごした現地の方々が、どんな思いで
それを聞いたのかと思うと、苦しさでいっぱいになります。
今日は震災から8年と半年。
ガソリンを求める長い列の映像にも
あの日々が重なります。
もしも、あの日が真夏だったら。
もしも、あの日が真冬だったら。
唯一減災への教訓を得ようとすることが、
生きようとして、命を落とした方々への供養とするならば
その「もしも」を何度も考え、備えているつもりでした。
ですが、自分自身の備えの甘さを見せつけられた思いもしています。
千葉の方々が暑さにも、断水による水不足にも
苦しんでいらっしゃるのを見て、1分でも早い復旧を願います。
宮城の被災地からも、支援の動きが広がっています。
青葉区花京院の住宅街に、大きな大きな
ケヤキの木があります。
樹齢200年という大ケヤキに見守られるように
立っているのが、かわいらしい三角屋根のお店、
"Tearoom CRUMBLE"さん。
TBCラジオen∞Voyageの取材で
お邪魔させていただきました。
ケヤキの木にはfairy door(妖精のドア)があって、
心の綺麗なひとには見えるそうですが・・・!!
こ、これはっ!!これはもしかしてっ!!
お話を伺ったのは大学時代から16年イギリスに暮らした
舞さん。妹さんも同じくイギリスで暮らしていました。
帰国したご姉妹とお母さんが今年6月にオープンしたお店は、
"わたしたち3人の夢がつまったお店"とおっしゃっていました。
ケヤキに見守られながらお茶できるガーデンには
トランポリンやミニテントもあって、
舞さんがイギリスで暮らしていたときにお気に入りだった
Tea roomのお庭を参考にしたのだそう。
お子さんたちが遊んでいるのを、見守りながら
ゆっくりできるのがすてきだと思います。
素敵なアンティークのカップで飲む紅茶のほかに
イギリスの日樹的な飲み方cuppa(カッパ=cup of teaの意味)もあって、
マグでいただくたっぷりのミルクティーなのだそうです。
初めて知る表現でした!
店名にもなっているクランブルはイギリスのホームメイドの味です。
オープンは水曜日から土曜日の週4日。
秋の日にはお庭で、寒くなってきたら店内で
ゆーっくりミルクティーをいただきたいです。
ちょっと勇気をだしたことが
あとあと繋がっていったり。
積み重なってだけ、人生が前に進んでいくこと。
宮城県内先行で、
仙台駅前のペデストリアンデッキからはじまる
映画が、公開されました。
もともと、2007年の斉藤和義さんのアルバム「紅盤」での
作詞のオファーに、作詞ではなく、短編小説を書き下ろした伊坂さん。
そこから、「ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜」という
名曲がうまれ、再び伊坂さんがそれに応えて新作の短編を書くという
とくべつなコラボレーションがもとになっています。
あらためて、ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜を
はじめて聞いた時の衝撃も思い出しながら、
映画を楽しみました。
伊坂さんが登場人物に言わせる会話って、愛嬌があって、
いくつかの言葉だけで力学が働く感じというか、
距離感とか表しちゃうけれど、それを
ベリーベリーストロングの歌詞で切り取った・構築した
斉藤和義さんってやっぱりとてつもないと思います。
映画では和義さんの手がけたいろんな色の映画音楽が重なって
人間味がいきいきと。ベリーベリーストロングはあんなふうに。
おしゃれですね・・・サントラが楽しみで楽しみで・・・
やっと和義さんの歌う「小さな夜」が流れてきたときの
沁み方でホロリとしてしまいました。
若くても、歳をとっても、
みんな生き方を模索していることには
変わらないと思いますが。
なんだか、人生を信じられるような気持ちです。
仙台市内のよく見慣れた場所もたくさん登場します。
俳優さんたちもハマっていて、物語に入り込むことが
できましたが、三浦春馬さん演じる「佐藤」の「佐藤」っぷりが、
見事だと思いました!
サマースイートピー。
アメジスト(バラ)。
そして、シンフォリカルポス。
誰かのためにオーダーしたお花を
"もう、これ、わたしが、ほしい!"と思うときに感じるしあわせ。
そして、口に出して言っちゃうこともあります。笑
技術とセンスはもちろん、汲み取ってくださる心だな、と感じます。
JR太子堂駅近くのKiaraさん。長居しちゃう。
敬老の日のアレンジをおばあちゃんに。
宮城野区岡田にあるカフェ、
風と手と土におじゃましました。
海に向かって工事車両が列をなす
道を走っていくと、カフェの建物のほかに、
お庭にはハーブの小屋も。
今年3月20日生まれと書いてあった子ヤギの
名前はコムギちゃんとコハクちゃん。
お母さんヤギの麦さんと背中の柄がそっくり。
岡田にも蒲生にも、かつて
親戚の家がありました。
昔見た懐かしい景色と、今の景色を重ねながら。
風と手と土と、おしゃべりとヤギのいる午後。
カフェのごはんは、どれも体のすみずみにしみて
栄養をくれるような、おいしくて元気のでる味でした。
栗ご飯。ほんのり、がおいしい。
秋が香ってきました。
のんびりモードの3連休、
ちいさな目標はこれを食べることでした。
きっと売り切れているのだろうな、と思ったら
あった!しかも特売!!
仙台人もびっくり〜!!
お彼岸に行われた
菩提寺の写経の会。
般若心経にはこれほどまでに"無"という字が
出てくることを知りました。
初めて書く漢字も。
"体験"の気分で参加したけれど、
これは、思いをこめて、
納めさせていただくものなのですね。
こころ静かに。
友達に教えてもらったあそび。
Googleで動物の名前を検索すると
3D動物を召喚できる!と。
「犬」が我が家に!しかもうごいてる!!
「犬飼ったの」と妹にメールしたら
一瞬信じました。
「パグ」近い近い!
ついに「パンダ」が隣で笹を食んでいる〜!!
こういう時代なんですね、令和って。
すべての動物が対象なわけではないらしく・・・
アルパカをいつか召喚してみたいです。