Fairy door
青葉区花京院の住宅街に、大きな大きな
ケヤキの木があります。
樹齢200年という大ケヤキに見守られるように
立っているのが、かわいらしい三角屋根のお店、
"Tearoom CRUMBLE"さん。
TBCラジオen∞Voyageの取材で
お邪魔させていただきました。
ケヤキの木にはfairy door(妖精のドア)があって、
心の綺麗なひとには見えるそうですが・・・!!
こ、これはっ!!これはもしかしてっ!!
お話を伺ったのは大学時代から16年イギリスに暮らした
舞さん。妹さんも同じくイギリスで暮らしていました。
帰国したご姉妹とお母さんが今年6月にオープンしたお店は、
"わたしたち3人の夢がつまったお店"とおっしゃっていました。
ケヤキに見守られながらお茶できるガーデンには
トランポリンやミニテントもあって、
舞さんがイギリスで暮らしていたときにお気に入りだった
Tea roomのお庭を参考にしたのだそう。
お子さんたちが遊んでいるのを、見守りながら
ゆっくりできるのがすてきだと思います。
素敵なアンティークのカップで飲む紅茶のほかに
イギリスの日樹的な飲み方cuppa(カッパ=cup of teaの意味)もあって、
マグでいただくたっぷりのミルクティーなのだそうです。
初めて知る表現でした!
店名にもなっているクランブルはイギリスのホームメイドの味です。
オープンは水曜日から土曜日の週4日。
秋の日にはお庭で、寒くなってきたら店内で
ゆーっくりミルクティーをいただきたいです。